持続可能な開発のための教育推進会議

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ESD-Jは、2005年~2014年の「ESDの10年」を契機として、市民のイニシアティブで “持続可能な開発のための教育” を推進するネットワーク団体です。ESDに取り組む、NGO/NPO・教育関連機関・自治体・企業・メディアなどの組織や個人がつながり、国内外におけるESD推進のための政策提言、ネットワークづくり、情報発信を行っています。

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人材育成

事業の目的

地域におけるESDの実践・実践者・支援者を広げる

地域の実情に合ったESDの取組を広めていくため、実践者と連携・協働して、ESDやSDGsを普及するとともに、コーディネーター等、地域でSDGs、ESDを推進するための中核になる人材を育成します。


【人材育成のための活動】

◆ オンラインセミナー、イベントの実施

◆ ESDの基本的な理解を広めるESD入門の人材育成研修の支援

◆ 全国規模のコーディネーター研修・フォーラム等を実施

これまでの活動

◆環境省主催 令和3年度ローカルSDGs 人材育成地方セミナー https://www.esd-j.org/news/10644

◆岡山ESDコーディネーター研修の企画・運営 (岡山地域「持続可能な開発のための教育」推進協議会(岡山市市民協働局市民協働部SDGs・ESD推進課)より業務委託)


◆2021年度 ESD-J主催オンラインセミナー

第1回 キックオフミーティング https://www.esd-j.org/news/5860

第2回 「自治体の地域づくりのSDGs+ESD実践」 https://www.esd-j.org/news/6084

第3回「プラスチックごみ問題とSDGs/ESD」 https://www.esd-j.org/news/events/6353

第4回「ESD世界会議の結果を踏まえて」https://www.esd-j.org/news/events/6569

第5回「ESD×持続可能な消費と生産」https://www.esd-j.org/news/events/6905

第6回「地域が変わる!SDGs 四国ESD実践事例紹介」https://www.esd-j.org/news/7124

第7回「国際交流・ユース×ESD」https://www.esd-j.org/news/7512

第8回「ESD×森林×地域づくり」https://www.esd-j.org/news/9148

第9回「次世代のESDを担うユースのエンパワーメント」https://www.esd-j.org/news/9557

第10回「学校教育におけるESD/SDGs」https://www.esd-j.org/news/10482

第11回「ESD-Jオンライン交流会」https://www.esd-j.org/news/10613


◆2020年度 ESD-J主催オンラインセミナー

第1回「ESD/SDGsって何でしょう?」https://www.esd-j.org/news/5012

第2回「自治体とESD/SDGs」https://www.esd-j.org/news/5321

第3回「企業とESD/SDGs」https://www.esd-j.org/news/5414

第4回「地域づくりのESD/SDGs」https://www.esd-j.org/news/events/5653

第5回「教育現場におけるESD/SDGs」https://www.esd-j.org/news/events/5823


◆ 車座トーク

2022年度「グレタさんを生んだスウェーデンの主権者教育・市民・教育からみた日本の課題」https://www.esd-j.org/news/11284

2021年度 第1部:ESDをめぐる最新の動向、第2部:気候変動問題について考える https://www.esd-j.org/news/events/6348

2020年度「自然との共生~解決の鍵は地域の現場の中に~」(講演者:渡辺綱男氏) https://www.esd-j.org/news/3325

2019年度 ~『知床学』を通じた地域資源の発掘と地域振興の担い手づくり~ https://www.esd-j.org/news/2366


◆ESDカフェTokyo

第1回 ESDカフェTokyo ESDのパイオニア阿部治がESDを始めたきっかけ、「ESDのこれまでとこれから」https://www.esd-j.org/news/1810

第2回 ESDカフェTokyo 自ら課題を見つけて企画できる人を育てたい ESD-J代表理事 重 政子がESDを大切に考える理由とは?https://www.esd-j.org/news/1918

第3回 ESD カフェTokyo レッジョ・エミリア研修(Italia)https://www.esd-j.org/news/2383

第4回 ESD カフェTokyo 夏休み企画「ぜつめつきぐしゅってなぁに?」 https://www.esd-j.org/news/2592

第5回 ESDカフェTokyo『ニホンヤマネってなぁに?こまっていることって?』https://www.esd-j.org/news/3170

第6回 ESDカフェTokyo「田んぼの生きもの調査@谷当里山(千葉県)」https://www.esd-j.org/news/4372

第7回 ESDカフェTokyo「どんなことができる?安全・安心なファミリーレストラン」https://www.esd-j.org/news/events/4866

第8回 ESDカフェTokyo 『甘いバナナの苦い現実』https://www.esd-j.org/news/events/5050

第9回 ESDカフェTokyo「絶滅危惧種シリーズ」ヘラシギの旅~長旅の休憩所日本のおもてなしは、いかに?~ https://www.esd-j.org/news/events/5768

第10回ESDカフェTokyo『 サステナブルなコーヒー×SDGs』https://www.esd-j.org/news/7120

第11回ESDカフェTokyo『身土不二』https://www.esd-j.org/news/7808

第12回ESDカフェTokyo『地球にやさしいパンを食べる~小麦と生物多様性~ 』 https://www.esd-j.org/news/events/8962

これまでの事業成果

セミナー、イベント、勉強会への参加を通して、参加者の多くは

・地域、自分の生活に関連する持続可能性への課題への気付きを得た

・持続可能な地域づくり・社会づくりのために自分自身は何ができるのかを考えた

・その気付きを家族や周りの人に伝えることができた

・1人ではなく、多くの場合、仲間をつくって協力して課題解決のために何らかのアクションを起こした

・アクションを継続する方法を考え、実践した


ESD-Jは、「学び」「気付き」の機会を創出するのみならず、「行動変容」を起こすことを目的としたセミナー、イベント、勉強会、研修等を企画、運営しています。

その他の事業