フードコミュニティ
地域における食品ロスの削減と、生活困窮者や子育て世帯など支援が必要な人々への食材提供を通じて、持続可能で温かいつながりを育むことを目的とした地域密着型の活動です。 主な活動内容: フードドライブやフードパントリーの実施: 地域のつながりづくりイベント・協力ネットワークの連携 子ども食堂との連携 「もったいない」を「ありがとう」に変える地域づくり。 食の支援だけでなく、人と人とのつながりを育む、温かな地域コミュニティの実現。
ウィルチェアファミリー
ウィルチェアファミリーは、車いすユーザーとそのパートナーや子どもたちが暮らしやすい社会の実現を目指し、情報発信、コミュニティ運営、ピアサポート、啓発活動などを行う団体です。SNSやオンライン座談会を通じて交流の場を提供し、社会への理解促進に努めています 。
一般社団法人まぜこぜむら
社会において、 いつの間にか作られてしまったバリアをなくし、 障がい者、健常者、高齢者、マイノリティ、子どもたちらが、 まぜこぜで共存共栄できる社会を創ることを目的とし、活動をしています。
色えんぴつ
兵庫県姫路市で障がいをもつ人たちが暮らす「第二の実家」グループホームを運営しています。この世界の誰一人取り残されることなく受け入れられるあたたかな場所があることが、私たちの願いです。特に「親なき後」を不安に思う人たちのために、第二の実家のような存在となって、入所者さんの心と生活の安定を支えています。庭にはお花を植え、家の中にも切り花や観葉植物を絶やさないなど、「生きている家」の雰囲気を大切にしています。ごはんも毎食スタッフによる手作りであたたかくおいしい食事を提供しています。
一般社団法人はちのき
虐待や貧困など様々な理由で家庭にいられなくなった15歳以上の子どもたちに食事や住まいを提供する『自立援助ホーム風ライオン』を運営しています。 様々な背景を持った子どもたちに、まずは安全で安心な居場所を確保すること、そして大人との信頼関係を築き直すことを通して、健全な生活習慣と生活能力を身に付け、社会で生き抜く力を養い、子どもたちが経済的にも精神的にも自立できるよう、就労支援や就学支援、生活支援を行っています。 社会資源が一極集中する都市部ではなく、奈良県の地域で空き家を利活用して事業を運営しています。
一般社団法人Torii
私たちは、現場(草の根)での取り組みと社会の仕組み(制度や政策)を変えていく取り組みが双方から行われて初めて、その変化が一時的ではなく、長期的な真の変化を作り出すと信じています。これまで、反人身取引やメンタルヘルス、若者のエンパワーメントなどのテーマで活動してきましたが、現場での当事者を支える活動と、政府や政治・企業を中心に作られている社会システムの間には、まだまだ断絶があり、世界で急を要する、これらの切実な課題は、その二つの間を紡いでいく必要があると強く感じています。
けいちくトイロ
けいちくトイロは、福岡県東部・京築(けいちく)地域で活動する不登校の親の会です。 多様な生き方を求める子ども・若者とその家族が孤立せず、安心して過ごせることを目標に、保護者の交流の場や親子の居場所づくりを行っています。 悩みを共有し、情報交換しながら、安心できるつながりを育んでいます。 「みんな違って当たり前」「誰もが自分らしく生きられる社会」を目指し、相談支援や支援者ネットワークづくりにも取り組んでいます。 ご支援いただき、一緒に温かな地域をつくっていけると嬉しいです。
Koto Vision 2027©(Rights & Dignity for Everyone)
私たちKoto Vision 2027©(Rights & Dignity for Everyoneは、#江東区を変えよう を掲げています。 SOGI(性的志向・性自認)で差別を受けない、人権が尊重される地域(まち)創りのムーブメントです。 Ally(アライ)が志で集まり立ち上がった3年越しのプロジェクトを是非応援してください。 寄付は大変感謝な応援です。 一緒に動いてもらえるボランティアの存在は、更に心強いです。 江東区を一緒に、「自分らしく幸せ」と言える地域(まち)に 変えて行きましょう!
じゆうのもり
「じゆうのもり」は子どもが自由でいられる場所。山形県の遊佐町にあるプレーパーク「森の遊ビバ 自由の森」を中心に、子どもが存分に遊び、自然体験や創作体験などができる機会を提供します。「流しそうめん」やキャンプ、ハロウィンパーティーなど、イベントも盛りだくさん。様々な体験を通して、子どもが自らたくましく育つことを願っています。
コットンマム
当法人は、地域社会におけるあらゆる生きづらさをかかえた人とその人たちが関わる動物に対して、直接的及び間接的に支援する中でその人及びその動物がそれぞれに居場所を見つけ、その人自身の力で人生を歩めるよう支援することを目的とする。また、生きづらさをかかえた人と動物たちの現状を地域社会に周知し、地域での理解者及び支援者が増えることにより社会の生きづらさが軽減することを目的とする
渋谷の遊び場を考える会
「渋谷の遊び場を考える会」は、子どもがのびのび育つためには外遊びのできる環境が非常に重要だと考えています。外遊びの大切さを広く社会へ伝え、外遊びができる環境をつくるために次の活動に取り組んでいます。 ①外遊びのためのプレーパーク(冒険遊び場)づくりと運営。 ②外遊びの大切さを広く社会へ伝え、理解を深め体験できるイベント等の実施。 ③子どもの遊びや子育てに関する講演会や勉強会の実施。 ④子育てや外遊び・公園に関する調査や研究。 ⑤子どものための自由な遊び場づくりをする人への支援・協力。
まもりすくん
子供がいない、親族に頼れない頼りたくないという方は、普段は1人暮らしで不自由がなくても、急に倒れたり亡くなったときに助けが必要です。 私たちは、そのようなときに困らないように、元気なうちから亡くなった後までを市民同士で見守り支え合う活動をしています。 行政の制度では限界があります。普段元気な方は急に怪我や病気をしてもすぐに介護保険サービスは受けられません。身寄りのない方が亡くなると、親族調査に時間がかかりすぐには火葬もできないという現実があります。 地域連携をしながら支え合いの輪を広げたいと考えています。
仲間のいる不登校の親の会 ふわさぽ倉敷
孤立した子育てをなくしたい。不登校の子の保護者が安心できるように情報提供や座談会の開催、お弁当配達などに取り組んでいます。
Gospelふれあいきずな
多世代それぞれのニーズに応じて対応し、社会との関わりが繋がりが失われがちな人や年齢関係なく孤立しない生活を送れるように必要とされる方に人としての喜びと希望が与えられるようにこれからの活動によって、利用される方の生活が確実に改善されるように共に地域を支える活動を目指して支援を実現していきたいと活動しています。
DSD女性の会
DSDやIS、性分化疾患と呼ばれる特徴のある女性や多様な性を生きる当事者と、私たちを応援してくださる方々との交流の場作りや情報発信、個別相談、各種イベントを開催しています。
権利擁護支援センター たけたねっと
成年後見業務を柱に独立してから、これまで続けてきた福祉事業とあわせて、竹田市の地域課題解決にチャレンジしてます。 町の縁居モデルとして立ち上げる、多世代多文化シェアハウス「新町ウィズ」が5月にOPENしました。
一般社団法人Prison Arts Connections
刑務所から届く芸術表現を媒介とし、刑務所の内と外、被害と加害の間で対話と回復の契機を生み出し続けること。具体的には、「刑務所アート展」の企画・運営、受刑者たちによるアート作品のアーカイビング、受刑者たちによるアート作品を活用した商品開発・販売、「刑務所とアート」に関する調査研究、刑務所内外をつなぐ対話の場づくりとメディア運営など。
「自然の権利」基金
「自然の権利」基金は、法律をつかって自然保護のために行動する人たちを応援している環境NGO です。アマミノクロウサギなどの野生生物を原告とした「奄美 『自然の権利』訴訟」を契機に1996 年4 月に設立されました。