JASH日本性の健康協会

あなたの寄付でLGBTsの人々も安心して過ごせる場所を増やします。

  • local_offer社会教育推進
  • local_offer保健・医療増進
  • local_offer人権保護

LGBTsも含め多様な性のあり方や生き方について、安心して話し合える場をつくっています。

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寄付金控除対象

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LGBTQを含めたマイノリティ啓発事業

事業の目的

LGBTsのそうでない人も、いっしょに対話し、ともに笑い、ともに未来を考える空間を創ります。

これまでの活動

東京都豊島区みらい館大明

ことこと@池袋〜個人と個人と対話の場〜 2015年1月より毎月開催 2018年4月で40回を迎える

Allyについて考える 2016年11月より毎月開催

職場とセクシュアリティ 2017年5月より毎月開催

LGBTsとコミュニティ 2017年5月より毎月開催


千葉県船橋市

2018年3月より「ことこと@船橋」「Allyについて考える」を交互に開催


現在は船橋市市民公益活動公募型支援事業として、船橋市内及びオンラインで交流会を開催しています。

これまでの事業成果

セクシュアリティもそのときだけではなく、

そのときどきによって感じ方や考え方が変わってくる。


その変化についてもいっしょに話し合える場があるということ、

セクシュアリティもAllyも含めて、多様な人がいることで、

より多くの価値観や考えに触れる機会となっている。


また、「LGBTの理解や仲間」とされる「Ally(アライ)」の方々も

「何をしたらよいか」「何ができるか」ということがわからないという人も多い。


「レインボーグッズを身につける、言葉に気をつけること以外には何ができるのか?」

「どのぐらいの知識があればいいのだろうか」

「無意識に傷つけてしまったら、どうしよう」と不安や疑問もある。


そのような人たちにとってもいっしょに過ごし、

いっしょに話し、考えたり、笑ったり、泣いたり、怒ったり、

そういったなかで「LGBT/Ally」「理解する/される」「支援する/される」という関係ではなく

人と人として関わり、それぞれにとってよい場になっている。