ドゥーラシップジャパン
海外において出産のアウトカムを高めると評価されている出産ドゥーラを日本で広め、日本で妊娠・出産する人が誰でも必要なサポートが行き渡ることを目指して活動しています。また、ドゥーラ同士の交流や研修の場を設け、情報を発信し、常に学び続けられるように支援を行うことでドゥーラの質と数、そして社会的地位の向上を増やすことを目的としています。
NPO法人SKILLSカウンセリングセンター
子どもとおとなのメンタルヘルスの向上のため、カウンセリングや療育、公開講座などを行っています。
NPO法人がんコントロール協会
NPOがんコントロール協会は、代替療法という言葉がまだ今日ほど知られていなかった1994年、 当時既に22年の歴史を誇るアメリカがんコントロール協会の日本支部として 1994年に設立されました。 翌年、国内外の代替・統合療法の情報提供の場として、第1回日本がんコンベンションを開催以来、 毎年がんコンベンションの開催を通じて多くの患者さんや医師など医療関係者に対する情報提供を行っています。
赤ちゃんの眠り研究所
「子育て家庭の心の余裕」と「子どもの笑顔と健康」を守るために、赤ちゃんの眠りに悩む子育て家庭をサポートする団体です。
特定非営利活動法人やまごや
当法人の活動は、障害者の生活・教育の場を訪問して支援する「アウトリーチ」と、障害理解のためのワークショップなどを通した「多様性推進」の両輪でになります。アウトリーチ事業は、訪問看護や保育所等訪問支援事業などにより家庭や保育園、学校といった「子供の生活や学びの場」で、障害のある子供とその家族の「やってみたい」ことを叶えるため、看護師や作業療法士がチームで訪問しています。「多様性推進」事業では、少数派である障害がある人々はどのような困難に直面しているのか、地域の人々とともに考える機会を作っています。
Atelier Michaux|就労継続支援B型・就労定着支援事業所 ムジナの庭
ムジナの庭は、生活や就労に障害のある方が心身のバランスを取り戻し、仲間や応援団を増やして、次のステップへ進みやすくするための「就労継続支援B型事業所」兼「就労定着支援事業所」です。
Street Workout Japan
当団体は、1.ストリートワークアウトの普及活動並びに世界に通用する選手の輩出、2.児童の成長発達支援及び高齢者のフレイル・サルコペニア予防と改善、3.ストリートワークアウト普及活動と地域清掃活動による社会貢献という主に3つの目的のために活動しています。
enGrab(えんぐらぶ)
思春期保健相談士、保健師、公認心理師の専門資格をもつスタッフが、兵庫県尼崎市の中高生・10代を対象に「相談窓口」「居場所づくり」「居住支援」を行っています。 行政の手が届かないさまざまな困難を抱えたこども・若者たちに、適切な医療・保健支援を届けています。
福島医大トランスレーショナルリサーチ機構
福島県立医科大学は抗体取得技術を独自に開発し、新型コロナウイルスに有効な抗体を複数取得することに成功しました。当財団は、これらの成果・技術を活用・移転・実用化するための活動をしています。 新型コロナウイルス感染症を克服できても、人類の歴史は感染症との闘いの歴史でもあると言われるように、今後も新たな感染症が人類を脅かすことが想定されます。当財団は、あらかじめ病原体に対する抗体を網羅的に取得・備蓄するとともに、大学の研究成果を社会へ還元することで、国民の健康維持・増進や福島復興にも貢献いたします。
特定非営利活動法人ココロにハルを
北海道札幌市を中心で活動している、特定非営利活動法人ココロにハルを(通称NPOココハル)代表理事の酒谷晃生と申します。 当法人は心的ストレスを抱えながら現代社会を生きゆく人たちを対象に、心の健康(メンタルヘルス)の充足を目的とした場づくりをしております。 具体的には、こども食堂(食の支援、生涯学習の提供等)、医療者による成年後見(法人後見として看護師、作業療法士、保健師、司法書士、社会福祉士等で構成)、こども自然学習の運営、不登校親子支援、メンタルヘルスの充足に繋がるイベント企画を行なっています。
わかちあい練馬
特定非営利活動法人わかちあい練馬は、生活困窮をはじめとした悩みごと、困りごとを抱えている方に相談会や夜回り、アウトリーチを通じて出会い、困難や課題をわかちあい、ご本人が望まれる「より良い生活」を取り戻すためのお手伝いをしています。
寄付金控除対象
日本クリニクラウン協会
認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために2005年から活動しています。 クリニクラウンならではの、遊びやコミュニケーションを通じて、こどもの成長や発達をサポートしています。病棟スタッフと協働し、こどもの療養環境の向上を目指します。
日本学校スポーツトレーナー協会
「一つの学校に一人の学校スポーツトレーナーを」というスローガンを掲げ、教育現場での健康及び運動に関する支援事業を行い、国民の健康寿命を延ばし、人生100年時代の土台作りに寄与すると共に、日本の医療費の削減及びスポーツ大国日本を築くことを目的とする。
日本プール利用推進協会
「重力からの解放により、生きている時間を豊かにする」をビジョンに、プールのあらゆる”できない”を「研究」「広報」「提言」によって”できる”に変えていきます。 誰もがプールを利用して生活を豊かにする「プール前提社会」を目指します。
寄付金控除対象
世界こども財団
世界のこども達の為に充実した教育と医療の環境を整備する人材、特に自国の将来を担える若者の育成と就労の場を設ける仕組みを構築しています。可能であれば其々の国々の教育及び医療のインフラ整備についても道筋をつけたいと考えています。より確かに、より効果的に達成する為に、その機能は実践型の組織運営を展開しています。本財団設立には「この後に続く人々に、こども達の未来づくりを託す」という狙いも含まれています。財団活動を一過性のものとせず、長期的な視点を持つ。一歩一歩着実に実現し継続していく組織でありたいと考えています。
ハレルワ
群馬県を中心に、LGBTQの居場所づくりや相談支援、学校・地域・企業への啓発活動に取り組む団体です。
プラスケア
当法人は、がんなどの重大な疾病に罹患した患者とその家族を中心とする多くの一般市民に対して、それら疾病などによる精神的・社会的・実存的苦痛への支援、知識の普及啓発及び広報並びに地域医療・福祉に関する調査研究を行うことによって、地域社会の保健・医療又は福祉の増進と、公衆衛生の向上、地域包括ケアの推進に寄与することを目的として活動を行います。
がんばれミャンマー!医療支援チーム
2021年2月の軍事クーデター後、ミャンマーは深刻な医療崩壊に陥りました。特に、軍との武力衝突が続く地域で活動する医療者からは「負傷者の治療のための医薬品が足りない」という悲痛な訴えが届きます。また糖尿病など慢性疾患を抱えながらジャングルで暮らす避難民の方々への対応も喫緊の課題です。 「がんばれミャンマー!応援情報チーム」は2021年3月、ミャンマー在住の日本人医療者を中心に結成。日本の方々から寄付を頂き、現地のパートナー医師らと話し合いを重ねながら、ニーズに応じた支援をミャンマー全土に届けています。