• 自然の中で自由に遊び、体を動かす楽しさを知ってもらう。
• 友達をつくる楽しさに気付き、素敵な夏の思い出を作り、持って帰ってもらう。

テーマソング「手のひらを太陽に」

ネイチャキッズキャンプに替えて、挑戦した初のくつきでのデイキャンプ。

参加者が応募しやすい日程、対象、参加費、運営にかかる費用面、魅力的なプログラム、そして素早さが要求される撤収等、考慮するべき点は非常に多かった。

日程は夏休みの平日、日帰りのため近隣の子どもたち対象、したがって現地集合解散前提、スタッフの交通費削減のため森の子キャンプからの継続泊で対応、食材費用や時間のかかる自炊はあきらめて限られた時間の中で入退村式、ミニハイク、水遊び、クラフトを行った。

またキャンプ初めての子どもに対しては宿泊キャンプに向けた体験キャンプとしての位置づけとし、参加に対する動機づけを行った。

実際にげんきッズ＋わんぱくキャンプ両方の参加者が3名いる。

受付時に参加費徴収とともに承諾書へのサイン、健康チェックを行い27名を３Gに分けてカウンセラーと対面。

ロッジ周辺での入村式のあとユリノキ広場へ。思う存分遊んだ後にタープ下でお弁当タイム。

川での水遊びの時にお気に入りの石を持ち帰ってストーンペインティング。退村式もユリノキで行い、そこで解散。日帰りだがテントも張っておくことにより遊び場兼簡単なテント泊体験とした。