アサヒキャンプ

あなたの寄付でキャンプを通じて成長することを目的に活動しています

  • local_offer子どもの教育
  • local_offer社会教育推進
  • local_offer障がい・介護支援

自然の中で仲間と協力し、成長することを目的に野外活動をしている学生主体の団体です。 学生たちは、年間を通じて、キャンプ運営やグループ活動について学びながら、キャンプを企画し、子どもたちと一緒にキャンプをします。問題を抱えた子どもたちも、家族も、大人も、みんなが笑顔になれる瞬間を大事に活動しています。

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森の子キャンプ「夏の思い出見つけ隊」(麻生里山センター主催)

事業の目的

  • 自分の知らない自然を見つける。
  • 見つけた自然を仲間と共有する。


テーマソング 「キャンプだホイ」

これまでの活動

これまでの事業成果

麻生里山センターの9回目の主催に協力。初日は名札、旗作り、万華鏡作り、薪割り、飯盒ご飯炊き、カレー作りを体験。初体験の薪割りに苦闘したが、例年通りロケットストーブを使用してカレーはまたたくまに完成。自分たちで炊いた飯盒ご飯とともに夕食会でおいしく食べた。その後は恒例のキャンプファイヤーを楽しみ、自然研修センター周辺でテント泊をした。翌日は、森のひみつ見つけ(万華鏡の素材集め)&川遊びと万華鏡の完成、ラミネータで記念品づくり。万華鏡の思った以上に美しい仕上がりにみなでのぞき合う姿が印象的であった。昼食はチラシずしと名物のとんちゃん焼きを楽しんだ。

今年も気温は高かった。屋内での入退村式、自炊時の日陰確保、ファイヤ中でも給水時間を設けるなど対策を行った。しかし、夜間に風通しの悪いテント内が暑すぎて気分が悪くなるキャンパーがでたため、1グループはロッジ内で寝ることになった。テントの場所、配置、雨よけタープの張り方等に課題が残る。また、キャンパーの中にはホームシックで泣き出す子どもがいたため、Gカウンセラーはその対処に追われるところがあった。

その他の事業