あなたの寄付で地方で生活する高齢者を元気にしたい!応援したい!
これまで男女共同参画の視点から行政と協働して認知症サポートのネットワークづくりを行い、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを目標に平成22年から認知症サポーターを8167人(令和5年7月)育成してきました。 高齢者ができるだけ介護保険に頼らない生活ができるよう持続可能な社会を目指しています。
毎月1回、認知症および高齢者の健康教室を無料で開催してきました。スタッフおよび講師には無償で開催していただき、必要経費のみ寄付金から捻出してきました。
しかし、コロナウイルスによる活動自粛から事業規模が縮小して、活動運営のための寄付金が減少して運営自体が困難となっております。
高齢者の健康教室を継続して、高齢者への啓発活動は単に教育することではありません。
地域とのつながりを切り開くためには、イベントを継続して行い高齢者との接点を作ることが大切です。
また、ボランティアに興味を持つ人たちが集うことが多いことからインフォーマルなサービスを開拓する場にもなります。
どうか、ご支援をお願いします。
2023年7月8日:認知症サポーター養成講座一般向け講座を開催いたしました。(直方市図書館)
2023年8月20:認知症サポーター養成講座市水道局の水道メーター検針者向け講座を開催いたしました。(直方市)
2023年10月20日:ベルコ会館にて認知症についてのお話一般人向けを開催いたします。
2023年9月9日:認知症の予防一般向け講座-を開催いたしました。(直方市図書館)
2023年9月9日:健康体操(認知症予防一般向け講座の後半で開催)
2023年11月11日:高齢者のための活き活き健康教室-誤嚥性肺炎の予防-を開催いたします。(直方市図書館)
2024年1月:高齢者のための活き活き健康教室-予定(直方市図書館)
2024年3月:エンド・オブ・ライフケア-終末期に何ができるか、今のうちに考えることの大切さ-を開催いたします。(直方市図書館)
2023年6月末までの認知症サポーター養成講座:受講者累計8157人