あなたの寄付で海外の障がい者・障がい児に車いすが届けられます。
海外の障がい者・障がい児の自立を目的として、日本で使われなくなった車いすを集め、修理し、海外旅行へ行く旅行者に託し、発展途上国の障がい者・障がい児へと送る。また、車いすを送ることを通じて、国内の人たちへの福祉・ボランティアについての啓蒙活動を行う。
現地に出向いて「車いす整備」の方法を伝授し、現地の障がい者の家計の一部にも寄与する可能性のある事業を始めています。インドネシア・バリ島では、JICA草の根事業により2つの障がい者施設を訪問し、「車いすの整備・修理」講座を実施しています。(2018年9月~まだ継続中)
2017年01月 インドネシア・バリ島にて「車いす整備・修理」講座開催(JICA基金)
2017年11月 ネパール・カトマンズにて「車いす整備・修理」講座開催
2018年11月 JICA草の根協力事業『車いす整備・修理技術の移転 in Bali』(継続中)