あなたの寄付で子どもたちが自然の中からたくさんのことを学びます!
山梨幼児野外教育研究会は1980年より子ども達の野外での活動を指導してきた組織です。研究会ではこれまで44年間にわたり県内の幼児・児童を対象に野外活動の機会を提供してまいりました。 自然・仲間・自分自身のすばらしさに気づいてほしいと思っています。 特に神経系の発達が著しい幼児期は豊かな自然や友達とのふれあいを通して五感を磨き、感性を育むのに大切なときです。 私たちと一緒に自然の中で活動してみませんか。
今年で43年目を迎える私たちのプログラムの中で2番目に歴史のある事業です。
県内の小学生を対象とした4泊5日のキャンププログラムで、自然の中での活動をとおして子どもたちに自然・仲間・自分自身の素晴らしさに気づいてほしいと思っています。
幼児キャンプとは一味違った活動が魅力の一つで、小学生ならではのレベルアップしたプログラムとなっております。
1日10km以上歩くこともあり、ビバークと言った野宿体験をすることもあります。
登山プログラムでは、険しい山を仲間と声をかけ合いながら登ったり、山の上で料理をしたり、テントで泊まったりすることもあります。
キャンプファイヤーやナイトハイクなど非日常を仲間と思いっきり満喫することができます。
キャンプでできた友だちは、今後のかけがえのないものとなることでしょう。
大きく成長して帰ってくる子どもを見て、感動してくださるお父さんお母さんもいます。
キャンプに参加する子どもの多くにリピーターや兄弟がいます。
毎年一回り成長して再会できることに私たちも喜びを感じています。
キャンプの活動を支えてくれているスタッフは、大学生や社会人がほとんどですが、中高生もお手伝いに来てくれています。
そのほとんどが、過去に参加者として来てくれていた子どもたちです。
さらに、キャンプに参加してくれる子どもたちの中には、過去の参加者の子どもやその子どもたちがいます。
43年続けているとこのような素晴らしい再会が待っています。
何世代にも渡り関わることができることが、大きな成果だと感じています。