あなたの寄付で学びに選択肢を!子どもたちの感性を育むために命を感じる「生きた学びの場」を!
目の前の子どもたちのために、三人の母が集まり2021年4月開校しました! 百の森学園では「共に世界を味わい尽くす」をビジョンに掲げ、本来一人ひとりが持っている個性や力を大切に、子どもだけでなく関わる大人達も自分自身の可能性を育み続け、立ち返り、認め合い、学び合い成長していきます。 地域やつながる全ての人達と共に、気づきを得ながら「私たちにとって、本当の幸せとはなにか?」この問いに向き合いながら、今をとらえ考えるきっかけとなる場をつくります。
「共にこの世界を味わい尽くす」をビジョンに掲げ、一人ひとりが持っている個性を大切に、子どもだけでなく関わる大人達も自身の可能性を育み、立ち返り、認め合い、学び合い成長していける場をつくりました。
社会の多様化の進んでいる今、その多様な社会のように、学びの場にも多様な選択肢を創りたいという想いで、百の森学園を立ち上げました。
生きる力を最大限に発揮できるような学びの場を創るため日々奮闘しています。
大人たちが自ら動くことで、目の前の子どもたちへ、自らが選択する場所や環境を整えることができます。
また、イキイキと生きている多様な大人たちとの関りをつくることで、自然と子どもたちが未来に希望を抱けるような環境づくりをしたいと考えています。
実際に運営をしていく中で、多様な学びの場を求める声を直接聞く機会が増え、私たち百の森学園も入学待機をお願いするような状況です。
更なる定員拡大、また、今後は私たちのように新しい教育の場を立ち上げるサポートもしていきたいと考えています。
本来学びは開かれたものでありたい、誰でも学びの選択肢がある環境を目指したいと思っています。
という想いはあるものの、公的な補助がない中の運営のため、関わるスタッフへは最低限の謝礼のみの支払いをしている状況です。
学費も最低限運営ができる設定で運営をしています。
自分たちで食べるお米をつくり、お味噌を仕込み、梅干を仕込み、身近にある野草を食べてみるなど、季節と食のつながりを感じることと共に、化学調味料に頼らない本物の味を伝えていきたいです。
絵空事ではない、本当の血の通った関わりを、百の森学園のある藤岡市鬼石地域で育んでいくことが、子どもたちを始め大人にとっても大きな学びへと繋がると考えています。
評価や、判断のない、まずは、ありのままの自分を受け入れてもらえる安心安全の場を創ることで、生きることの大きな土台を作りたいと考えています。
また、すぐに結果を求めるのではなく、1人1人の個性を大切に、一人一人のペースで、自ら感じ考え学んでいくこと、
個性で区切るのではなく、日々生活を共にする中で、お互いの個性を認め合い感じあえる場づくりをしたいと思っています。
人生を楽しんでいる大人の姿ほど、子どもたちに未来への希望を感じさせるものはないと思いませんか?
多様な大人たちが関わることで、いろんな生き方があっていいということを、肌身で感じることができると考えています。
新しい選択肢を望む声がやみません。一つの枠に入りきれない子どもたちの声は、日々聞こえてきています。
この声に応えていくことも、私たち大人ができることの一つです。
高額な学費を払える家庭だけが、学びの場を選択をできるのではなく、どのような家庭環境の子どもでも受け入れることができることこそが、
多様な学びの場を実現するためには不可欠な要素と考えています。
世代を超え、職業を超えた関係性の中で育まれる、知性や人を思いやる心、人と人との関わりの中で生まれるコミュニティは、本当の生きた学び場の一つだと考えます。