せいぼは、日本を拠点とした給食支援プロジェクトを アフリカのマラウイを出発点として、国際的に実施している団体です。現在、1日に約14,000人の子供たちの給食を届けており、同時に一部の収益を、日本の子供たちへの、放課後の食事提供のためにも、使用しております。 現地のオーガニックコーヒーを通じて寄付も可能です。 www.warmheartscoffeeclub.com どうぞよろしくお願いします。
せいぼは、学校給食を通じて世界を貧困から救い、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、 多方面で、世界各国の共同体に適した形で貢献をすることで、チャリティーを世界に広げていきます。
貧困地域の子どもたちに、給食を支援することで、現地の人々の抱える問題に
向き合っていくことが、活動の中心です。
また、そうした活動をイベント、講習会などで知ってもらうことを通して、
地球規模で起きている問題に対して、意識を高めていきたいと考えています。
そして、日本の人々との協働を促進することで、日本でのチャリティーに対しての
意識改革に繋がり、多くの人々とその重要性を共有していきたいと思っています。
マラウイは常に世界最貧国の一つとされてきました。多くの人々が都市において貧困の状態に陥ってしまっています。
その結果として、子ども達はしばしば学校に行くことができません。
しかし、そんなマラウイは世界の中でもっとも優しい国の一つとしても知られており、貧困の中でも笑顔があふれています。
日本も戦後、給食支援を経験してきた国であり、マラウイが独立してから国交を保っています。
そうした日本という環境で、給食支援を通して寄付の文化、その精神を共有していくことは、
マラウイだけではなく、私達日本人にとっても大きな意味があることです。
また、現在、寄付を頂く一つの方法として、現地のコーヒーを購入いただく方法もあります。
詳しくは、以下もご覧ください。
www.warmheartscoffeeclub.com