あなたの寄付で八王子にプレーパークを広げ、子ども達が主体性を持って遊べる場所を増やします!
『自分の責任で自由に遊ぶ』『ケガと弁当は自分持ち』 子どもたちがアイデアと工夫で自分の「やりたい!」を実現していく冒険遊び場(プレーパーク)の運営や、遊びの素材をいっぱい積んだプレーカーによる遊びの出前を行っています。 『遊ぶことは、生きること』 子どもたちは遊びの中で心と身体を使い、たくさんのことを感じ、経験します。原体験の機会が減る子どもたちに、禁止事項をなるべく減らし、のびのびと思い切り遊べる場をつくる。そしてそんな子どもたちの姿を通じて大人たちが繋がる場をつくる。 そんな思いで活動しています。
冒険遊び場を八王子で広げること。 遊びで育つ子どもの「生きる力」を大切にする社会の実現を目標にしています。
八王子で冒険遊び場の開催をしています。
冒険遊び場・プレーパークとはできるだけ禁止事項をなくし、こども達が自然の中で、主体的に自由に遊べる場の事です。
全国で500以上の団体が活動しています。
八王子では活動団体がまだ少なく、完全に地域に根付いているとはいいがたい状況になっています。
プレーワークに関心を寄せてくれる人達の裾野を広げ、自分でも開催したいと思う人、手伝いたいと思う人、そして
場を率いてくれるプレーワーカーを一人でも多く増やしていきたいと思っています。
みはらしプレーパークは、みなみ野の宇津貫緑地を拠点に活動を続けています。
過去3年間でプレーパークを16回、未就学児の親子向けに‘野遊びの会’を月2回ほど開始したところ、SNS中心に活動の実態が広まり、反響も大きく、
プレーパーク開催時には常時80人~150人ほどの参加者が集まっています。
子どもを自然の中でのびのびと遊ばせたいという親のニーズが多い反面、身近な地域でそれを叶えることが出来る場の少なさを参加者の声などから実感しています。
参加者から、より開催の頻度を上げて欲しいという要望ももらっています。
プレーパークの開催回数・拠点を増やし、より多くの八王子の親子に外遊びの機会を作っていき、
支援してくれる人を増やすことによって、
子ども達が主体性をもって遊びこむことのできる場を提供し、
「八王子の子育てっていいね!」と大人も子どもも笑顔が溢れる社会を実現するために、この課題に取り組んでいます。