CROP.-MINORI (クロップ みのり)

  • local_offer社会教育推進
  • local_offer人権保護
  • local_offer子どもの教育

虐待や育児放棄などで親と暮らせない子どもの養育をしています。 若者の社会的自立をサポートする活動を行なっています。 ●ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業) さまざまな理由により保護された0歳〜18歳の深い心の傷を抱えた子どもたちを受け入れ、心のケアをしながら共に生活しています。 ●ドルフィンプレイ御蔵島 御蔵島での非日常体験を通して精神的な成長のサポートを行います。 ●自立支援 施設を退所した後の自立をするためのサポート

  • 1件
  • ¥650

第二種社会福祉事業 ファミリーホーム「クロップハウス」

事業の目的

虐待などの理由で親と一緒に暮らすことができない子どもたちを家庭的な環境の中で養育する「社会的養護」の場所(家)です。


2009年、国の制度としてファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)はスタートしました。家庭において適切な養育を受けることができない子どもを、18歳(措置延長で最大20歳)まで社会が公的な責任の下で育てる仕組みを「社会的養護」とよびます。「社会的養護」には児童養護施設や乳児院などで行う施設養護と、ファミリーホームや里親などの家庭養護があります。


わたしたちが運営するファミリーホーム「クロップハウス」は、さまざまな理由により保護された0歳〜18歳の子どもたちを受け入れています。深い心の傷を抱えた子どもたちを受け入れ、心のケアをしながら共に成長し、やがては子どもたちを社会に送りだすための自立を支援します。そして彼らが社会生活でうまくいかない時には、いつでも帰ることができる「家」でもあります。


これまでの活動

これまでの事業成果

その他の事業