あなたの寄付で地域のひとり親世帯や こども食堂 児童養護施設などを巣立った 若者に食品のご支援を!
私たちは「食でつながる地域の輪」をキーワードに活動をしています。 地域のひとり親世帯や児童養護施設などを巣立った若者などへ食品を届ける活動をしています。 多くの皆様のあたたかいご支援よろしくお願いします。
☆フードロス削減 ☆地域のひとり親世帯やこども食堂などを応援 ☆県内の児童養護施設など巣立った若者を応援 地域の人々や行政機関などとつながりの輪を広げて共に支え合える ネットワークづくりに貢献する。
1.大和高田市在住のひとり親家庭や奈良県内の児童養護施設や里親家庭を巣立った若者などへ食品を提供する。
2.地域の食や見守り支援の役割を担う大和高田市のこども食堂などと連携をする。
3.食品流通の過程において生じる食品企業等の過剰生産、ラベルの間違い、包装の傷み、流通ルールなどの理由で流通できなくなった食品を企業・ 団体・個人から無償で譲渡を受け、これらの食品等を無償提供するフードバンク活動を行う。
4.行政や他の支援団体と密接に連携し、効果的な支援をめざす。
5.フードバンク活動の普及啓発活動を行う。
6.その他目的を達成するために必要な非営利事業を行う。
1.「地域のひとり親世帯を応援したい」
大和高田市には約650世帯のひとり親家庭があり、その割合は他市と比べても高い。
経済的、心身的にも影響を受けやすい市内のひとり親家庭を中心に応援したい。
2.「里親や施設を巣立った若者を応援したい」
県内には様々な事情で親と一緒に暮らしていないこどもが約400人いる。原則は18歳で退所しなければならない。しかし、自立が困難。そこでフードバンクに集まった食品を里親や施設を通して届け、
巣立った後も両者がつながる機会としたい。
3.「地域のこども食堂を応援したい」
市内には現在6カ所のこども食堂があり、それぞれの食堂が地域で出来る活動をしている。
こども食堂は世代の異なる多くの方々のつながりが生まれ、安心を育む大切な場所。
こども食堂が今後も継続的に活動できるよう応援したい。