公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)は1952年、25 名のメンバーによって創立された日本で唯一のインダストリアルデザイナーの全国組織です。 2012年に創立60周年を迎えるとともに、新たな公益法人制度の施行に際し「公益社団法人」と認定されました。JIDAのメンバーは、フリーランスデザイナー、企業で活動するインハウスデザイナー、デザイン教育やデザイン振興に関わる正会員、その他に賛助会員や準会員、デザインを専攻する学生会員によって構成されます。
デザインには世の中を変える力がある。JIDAはデザインを基軸とした研究と教育活動を通じて将来に向けての社会基盤構築と、ジャパンデザインミュージアムを設立するためのコンテンツ構築及び提言活動を行なう。
●ジャパンデザインミュージアム設立のためのコンテンツ構築
●学生と社会人のためのデザイン教育を通じた人材育成事業
●キッズデザインを中心とした子供の傷害事故予防への取り組み
●「モノづくりの日本」と言いながらデザインミュージアムが無い⇒国立DMを設立する必要
●デザインに対する正しい理解を広めることがデザインの普及啓発そのものだから
●少子化の時代、デザインの力で子供の命を守る