世界中の学校に行けない子供たちの為に学校建設や運営をする団体
世界中の子ども達に夢の選択肢を
1. 学校が少ない地域にコミュニティー参加型の学校を建設する
2. コミュニティーを中心とした永続できる教育体系の構築、教育の質の向上
3. 永続運営の為の農業技術支援による家族の収入向上
青年海外協力隊でガーナに派遣された私は、学校不足により就学率約17%であるカンジャガ村の存在を知りました。
現地コミュニティと共に学校を建設し開校しましたが、子ども達が学び続けるためには、学校が永続的に運営される仕組みを作らなければなりません。私たちは現在、農業技術支援を行うことで、経済的な学校の自立運営を目指しています。
また、適切な教育が施されるように教育委員会との関係を構築しています。
カンジャガ村をモデルケースとして、今後他の国や地域でも活動を展開予定です。