あなたの寄付で未来が変わる人がいます。世界の元気を育てる取り組みにご協力ください。
人づくり、村づくりを通じ、世界の貧困地域において暮らしの改善に取り組む団体です。 現在、アジア(ミャンマー、ネパール、インドネシア)・アフリカ(マダガスカル、ザンビア、エジプト、ニジェール)・中南米(ホンジュラス)で、約80名のスタッフが、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動に携わっています。日本国内では、国際理解教育や企業連携を通じた社会教育を推進しています。
AMDA社会開発機構(アムダマインズ、AMDA-MINDS)は、今日の平和な生活が保障され、明日への希望が抱ける社会の実現を目指しています。
アジア・アフリカ・中南米の貧困地域において、それぞれの地域が抱える課題、特に貧困や飢餓、健康・教育の格差といった課題の解決に取り組んでいます。
著しい困窮、紛争、災害、また行政の脆弱性などにより、保健医療サービスや基礎教育など様々な分野において、日本では当たり前に得られる機会を享受できない人々が、世界にはまだたくさん存在しているからです。
そうした状況におかれた人々が暮らす地域の平和(=今日の家族の生活と明日の希望の実現)を、アジアやアフリカ、そして中南米のコミュニティが伝統として守ってきた「相互扶助」に基づいて支援・協力することを、アムダマインズは基本姿勢としています。
課題解決に取り組むにあたり、「コミュニティの主体性や自立発展性を念頭に活動に取り組み、最終的には社会の最小単位である家族がより幸せな生活を営めるよう、社会の最大の単位である地方行政組織がより良い社会を築いていけるよう、関係者とともに知恵を絞り協力すること」を、私たちは大切にしています。