文京区にプレーパークを作る会・ぐうちょきパラダイス

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毎月第一日曜日に東京・文京区でプレーパーク(冒険遊び場)を開催。2013年12月から文京区内で子育て世代が集まり「子どもが思いっきり遊べる場を」とスタートしたのが「文京プレーパーク」活動。「あれもダメ、これもダメ」と禁止ばかりでなく、子どもの自由な発想で試行錯誤をして遊んだり多世代交流ができる遊び場をめざす。地域の大人がつながる!子どもの生きる力が育つ!

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私たちのビジョン

外遊びで文京区の未来に驚きと喜びを!

私たちの取り組む課題

体験の貧困化

社会環境の変化から、子ども同士で自由に外遊びをする時間や場所が減り、本来なら外遊びを通して得られる多様な体験や成長の機会も同時に失われていることに私たちは課題を感じ、身近な場所で子どもがもっとのびのびと豊かに過ごせるようにとプレーパーク(冒険遊び場)を開催しています。

人と地域をはぐくむ

コロナ禍において、地域の年中行事やお祭りなど交流が減るなか、文京プレーパークは多世代との貴重なふれあいの場となっています。昔遊び(コマ、けん玉、ベーゴマ)を通した交流は、子どもと大人の会話もはずみ、心がつながる良い機会になっています。

なぜこの課題に取り組むのか

子どもの「生きる力」が育つ

「遊び」は、子どもが生きていく上で不可欠です。自由で主体的な遊びを通して、体を使い、感覚をきたえ、自分で考え、他者とかかわることが楽しいというリアルな体験が成長の土台となり、生きる力を育てます。そのため、私たちは子ども自身が自分で「選ぶ」「決める」ができるように見守ること、かかわることを意識しています。

大人も面白がって遊ぶ

プレーパークでは、大人が子どもに完璧や完成形を求めず、途中のプロセスを大切にしています。「これは子どもの遊び、これは大人がやること」と決めつけずに、大人も面白がってやってみる視点も必要です。大人のかかわり方は、時に子どもの好奇心や意欲、育ちを奪ってしまうことにつながることを私たちは心にとめてかかわっています。

団体名
文京区にプレーパークを作る会・ぐうちょきパラダイス
住所

代表者名
電話番号
公式ホームページ
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