あなたの寄付で入院中のこどもたちに「こども時間」を
認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために2005年から活動しています。 クリニクラウンならではの、遊びやコミュニケーションを通じて、こどもの成長や発達をサポートしています。病棟スタッフと協働し、こどもの療養環境の向上を目指します。
~すべてのこどもに「こども時間」を~ すべてのこどもがこどもらしく過ごせる社会 誰もが笑顔になれる社会を目指して
赤い鼻をつけた道化師、クリニクラウンを知ってますか?
私たち、認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、小児病棟へ赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン(臨床道化師)を定期的に派遣し、入院中のこどもがこどもらしく過ごせる「こども時間」を届けています。
これまで11万人以上のこどもたちに「こども時間」を届けてきました
病気のせいで、思いきりあそべない
痛いこと、つらいこと、がまんしなきゃいけないこともたくさんある
家族に心配をかけたくないと、どこか大人びた表情をみせる入院中のこどもたちは毎日、一生懸命、病気と向き合い、がんばっている。
だからこそ、入院しているこどもたちが病気のことを一瞬でも忘れて、こどもらしく過ごせる「こども時間」を届けたい。そして、遊びやコミュニケーションを通じて、成長を支えていきたいと考え、私たちは2005年から活動しています。
今、小児病棟に入院しているこどもたちは、新型コロナウイルス感染予防のため、面会制限により家族とも自由に会えない、プレイルームで自由に遊べないといった、これまで以上にさまざまな制約があるなかで病気と向き合い、がんばっています。
日本クリニクラウン協会では、感染のリスクなく、こどもたちが病気のことを一瞬でも忘れて、こどもらしく過ごせる時間を届けるために、2020年3月に「クリニクラウンWEB事業」を立ち上げました。
長引くコロナ禍でも、病気や障害を抱えるこどもたちに「こども時間」を届けつづけるために。
また、自由につかえるWi-Fiなどの環境がない小児病棟に、私たちとつながれる「タブレット端末」などを届けるために。