あなたの寄付で食品ロスを防ぎ、食べるものに困っている人たちへ食料支援を届けることができます
NPO法人フードバンクネット西埼玉は、フードロスの解消に取り組むと同時に、地域に「食」のセーフティネットの仕組みを作ることで、小さな「助けて」の声を早い段階でキャッチすることを目的に活動しています。「優しさのプラットホーム」「『もったいない』を『ありがとう』へ」「いつでも食べるものがもらえる場所があること、それは「生きる権利」を守ること」という3つの理念のもと、地域で暮らす市民と企業、行政、福祉事業所など、立場を超えた連携によるフードバンク活動を実践しています。
◆優しさのプラットホーム◆「もったいない」を「ありがとう」へ◆いつでも食べるものがもらえる場所がある、それは「生きる権利」を守ること 以上3つの理念のもと身近で利用しやすいフードバンク活動を実現する
◆「食の無駄」を減らす
◆資源やエネルギーを大切にし、持続可能な社会を目指す
◆「食」のセーフティネットのしくみ作りを進め、社会の理解を深める
◆誰でも気軽に参加できる「社会参加」「社会貢献」の場づくり(ラーメン1個の寄付からできる社会貢献)
◆いつでも食べ物がもらえる場所を作ることで、あらゆる状況の人々の「生きる権利」を守る
「食の無駄」を減らすことは、資源やエネルギーを大切にし環境を守ることにつながります。安全に食べられる食料を破棄せずフードバンクで受け取って、困窮者や子どもの支援などの現場で「食料支援」として有効活用してもらうことで、生活の危機にある人々の暮らしの立て直しにも役立ちます。
さらに、地域に「フードバンク」があることで、公共の相談窓口や支援団体にとっても有効な支援ツールとなり、社会保障制度が有効に機能することを支えます。
フードバンク活動にはいろいろな作業過程があるので、一般ボランティアとともに障害を持つ人や高齢者、複雑な経歴があるために就職が困難な人なども一緒に、自分の「得意」を活かしながら活動に参加しています。
インクルーシブでサスティナブルな社会を目指す、エコロジカルでエシカルな活動、それがフードバンク活動です。