運動実施者100％ 健康で文化的な笑顔溢れる元気いっぱいのコミュニティ

過疎地域での若者離れを課題として、若者のコミュニティの強化を運動サークルやスポーツイベントにて実施。

今後増加する医療費を課題として、運動による健康づくり(未病者へのアプローチ)。

知識、技術を有する運動指導者不足による学生競技者のオーバーユースを課題とした、運動指導、からだのケア。

運動をしたくても何をしたら良いのかわからない、どこでできるのかわからない、といった地域の情報不足を課題とした、スポーツ情報相談センター(準備)。

過疎地域は若者離れ超高齢化によって、様々な課題がある。
私は、地域に育てられた。お祭りやスポーツ行事、地域の企画などに参加することで仲間が増え見識が豊かになり、地域コミュニティに助けられたこともある。それは、とてもあたたかい温もりある地域コミュニティだ。
今、その地域コミュニティが衰退している。
その理由には、若者離れ超高齢化を始め、資金不足、情報発信の方法不足、ネットリテラシー、など様々だ。
私たちは、自分たちを育ててくれたこの地域をこれからも守らなければいけない。
その為に私たちが出来ることは、私たちの強みである「運動」を活かした取り組みで地域を活性化すること。
その取り組みの先には、社会保障費(医療費や介護に関わる費用など)の削減による資金の確保や、若者の地域に対する満足度の向上、愛着心の増加などがあるだろう。