あなたの寄付で「働きやすい弥富市」を目指します
この法人は、弥富市民を中心にすべての人々を対象として、家庭の事情や親の就労状況に応じて柔軟に預けられ、こどもたちが集団生活の中で楽しみながら自主的に規律や 人間関係を学ぶことができる学童保育事業や、こどもが学びを得る機会の提供、食事及び共食の機会の提供等こどもに関する事業を行い、こどものいのちと健やかな成長、保護者の充実した就労、健全で豊かな地域社会の確立を目指すことに寄与することを目的とする。
「You Only Live Once(人生は一度きり)」
・物価高やコロナ禍で失業や減収した状況にある親子を食料支援することを目的に、食料支援を行う。
・夕食をこどもだけで寂しく食べない又減収した状況を回帰させるため、仕事量を増やしたために仕事後に慌ただしく過ごす親子をお互いに話が出来る時間がもてるよう支援すること、地域の方とのコミュニティの場を目的に、夕食を提供する夕食支援を行う。
・貧困のため早期に勉強につまづき、学習に対して自信がなくなってしまった状況にあるこどもをもう一度自信を取り戻し、将来に希望を持てるように学習支援することを目的に、学習支援を行う。
・ヤングケアラー、虐待(ネグレクト等)の早期発見し、必要な支援に繋げることを目的に、相談窓口を行う。
物価高やコロナ流行の影響で子育て世帯の家計が圧迫している。戸建ての多い弥富市ではコロナ前に購入した住宅のローンを夫婦で支払う予定が、所得減少のため家計を切迫している背景がある。家計の切迫から家庭内では、こどもに対して必要な量の食事提供や学習見守りが不足し、十分な関わりが出来ない懸念がある。4つの支援(食事支援、学習支援、食料支援、相談窓口)を行い、市役所等と連携することにより多角的に支援することが可能になる。虐待等の早期発見や困りごとをいち早くキャッチし適切な支援が可能となる。支援することで、親子での時間の確保やゆとりをもった子育て環境を作っていきたい。