あなたの寄付で福祉とアートが同居するはじまりの美術館から、寛容で創造的な社会が開かれていくきっかけが生まれます
はじまりの美術館は、2014年福島県猪苗代町に開館した小さな美術館です。築約140年の大きな酒蔵(十八間蔵)をリノベーションし、「人の表現が持つ力」、地域やコミュニティの「人のつながりから生まれる豊かさ」に視点を置き、「表現を楽しむ、つながりの場」「誰もが集える場」として様々な展覧会やイベントを実施しています。
2014年福島県猪苗代町に開館した小さな美術館です。築約140年の酒蔵を改修。「人の表現が持つ力」「つながりから生まれる豊かさ」を大切に、「表現を楽しむ、つながりの場」として様々な企画を展開します。
「障害福祉」「震災復興」「コミュニティ」を軸にして生まれた はじまりの美術館は、「さまざまな人が集える場所」を目指し、アートを通して多様な表現があることを知っていただけるよう活動しています。そして、アーティストに限らず、誰もが何かしらの表現をしているということを考えてきました。
一人一人が表現できる/表現をしているという気づきは、自発的な行動につながり、さらには寛容で創造的な社会の実現につながっていくと思います。そして、日常生活の中でその創造性を活かすことが、やがて地域交流の活性や担い手の育成など地域の課題になるさまざまなことに、新しい発想が生まれていくと考え取り組んでいます。