「関係人口」という言葉をご存じでしょうか? 「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 もっと分かりやすい言い方をすれば「第2のふるさと」として、感じてくれる人々のことです。 地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。 そこでこの「関係人口(第2のふるさと人口)」と、地元地域と共につながり、双方が幸せを感じながら、地域活性化につなげていく団体です。
「関係人口(第2のふるさと人口)」を増やす上で、一番重要なこと。 それは 『つながり』。 移住という目に見える「形」以外に、実は目に見えない『つながり』こそが、最も大切なことだと信じています。
地域との関わり作りのためのイベントや、交流プログラムなどの開催とその情報発信 <関係作り>
「田舎」体験ツアー
https://youtu.be/s2pwkpVQ5mY
「空き家(古民家)」巡りツアー
「地域ネットワーク」巡り
地域と継続的につながっていたいと思う、いわゆる“地域ファンクラブ”への情報発信 <継続的応援>
「田舎の風景」YouTube動画/ライブ配信
「リモート何でも相談」
奈良県宇陀市内には、小さいですが、個性豊かなお店や企業がたくさんあります。1個人、1企業だけで頑張るのではなく、それぞれがネットワークとしてつながることにより、「地域の顔」として、より大きなパワーを生んでいきます。1つ1つの点が、”線”そして”面”とつなげることにより、より地域を活性化し、関係人口を増やす土台にしていきます。
私自身は、3年半前に千葉から奈良・室生に移住してきました。
この地は、奈良公園や東大寺の大仏のような派手さはありません。
しかし、昔ながらの日本の原風景、里山があり、本当に”ほっと”できる地なのです!
そして、元々住まわれていた方々と移住者が、共存共栄し素敵な『つながり』を実現させています。
しかし残念ながら、他の地方圏と同様、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。
そこで、まずはこの地を知っていただき、そこで何かつながりを感じたら、継続的に興味を持っていただく。そして「第二のふるさと」という幸せな感覚を持っていただければ幸いです。
第二のふるさと人口を増やし、地元住民と感楽(感動と楽しさ)共鳴する町づくりを目指します!