ハンドスタンプアートプロジェクトは病気や障がいを抱える子どもたちとその子ども達を応援する皆様の手形や足形を集めて世界一の大きな絵を描くプロジェクトです。2013年に発足したこのプロジェクトは、2018年2月時点でをを25173枚以上のハンドスタンプを集めてきました。 みんなの夢と一緒に2020年の東京パラリンピックに掲げることを目指しています。
ハンドスタンプアートプロジェクトは病気や障がいを抱える子どもたちとその子ども達を応援する皆様の手形や足形を集めて世界一の大きな絵を描くプロジェクトです。
これまで参加いただいたみなさん、そしてこれからハンドスタンプの仲間になっていただけるみなさま、そのひとりひとり、一枚一枚のハンドスタンプには、込められた想いがあります。
病院のベッドにいても、遠く離れた国にお住まいでも
子どもたちみんなが誰でも参加できる「ハンドスタンプ」。
もちろん手でなくても、足でもお尻でも、ほっぺでもかまいません。
ハンドスタンプの数だけ、ご家族の愛があり、一生懸命生きている子どもたちがいます。
一人でもたくさんの人が繋がり、笑顔の輪が大きくなり…
そして最後には世界一おおきな絵となって、
みんなの夢と一緒に2020年の東京パラリンピックに掲げることを目指しています。
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■ミッション:モザイクアートを作り東京パラリンピックで掲載・ギネス記録への登録
■参加条件:障がいを抱える子どもたちとプロジェクトを応援する皆様
■目的:
1 障がい児のためのシェアハウスを作る
・医療費に頼らないことでリハビリを毎日行えるようにする。
2 みんなが繋がるコミュニティ作り
・同じ病気や障がい、症状のお子さんやそのご家族を繋ぐお手伝い。
3 誰もが住みやすい環境作りの提案
・地域格差なく日本全国どこにいても情報が引き出せ、同じような治療の選択ができるような環境作り。
【2020年東京パラリンピック開会式に向けて「ハンドスタンプ」を集め、ひとつのアート作品として世界中の方に笑顔を届けたい!】
みなさま、はじめまして!Hand Stamp Art Project の横山万里子と申します。私達は、病気や障がいを抱える子ども達、そして子ども達を支える全ての方々の「手形=ハンドスタンプ」を世界中から集めてひとつのアート作品を作り、2020年東京パラリンピック開会式で掲示してもらうために活動をしております。
どんな辛い状態であってもみんなの力が集まれば夢を叶えられる大きなチャンスがあることを知ってもらいたい!そんな想いで、たくさんの方の応援を頂きながら障がいを持つ子供のママたちとこの活動をスタートしました。
病院のベットからでも!お空の上からでも!
どんな病気があっても!どんな障がいがあっても!
そしてそれを応援してくれる全てのみなさまのプロジェクトです!
目指すは10万人のハンドスタンプ!これまでの活動で約1万人の方々にご協力頂きましたが、2020年に間に合わすためにはペースを上げていかなくてはなりません。一緒に2020年を目指しましょう!宜しくお願い致します!
【1つとして同じものはなく、スタンプの数だけストーリーがあり、愛があります】
障がいのある子は特別な支援のある学校に行くなど、どうしてもみんなが一緒に生活出来ない現状が多くあります。それでも、子供たちには出来れば助け合って一緒に大きくなってほしい。未来の社会を作る子供たちには、お互いを知って大人になってほしい。
目が見えない子、耳が聞こえない子、車椅子に乗っていたり、自分で動くことが難しかったり、少し個性的だったり、周りとは違うと言われたり、お空の上に住んでいたり、生まれてくることができなかった子もいます。
だからこそ難しく考えるような重いものではなく、楽しい経験としてみんなで共有し参加が出来る企画にしたい!病気や障がいの垣根を越えて、そして応援してくれる全ての人がこのプロジェクトを通してみんなで1つになれますように。
目指すは10万人!皆が手を取り合えば、大きなアートで大きなハートができあがります!その為には、あなたの参加が必要です。障がいのあるなしに関係なく、想いに共感して下さるすべての人々の参加をお待ちしています!ご支援、そしてハンドスタンプへの参加をどうぞ宜しくお願い致します!