ひまわりらぼ

あなたの寄付で24時間365日子どもたちの悩みに寄り添う子ども無料カウンセリングを広めます。子どもの悩みに昼も夜も土日もありません。ひまわりらぼは1人でも多くの子どもの心からの笑顔を守りたいと強く願っています。

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虐待死0、児童生徒の自殺者0の世界を目指して。 子どもたちが笑顔いっぱいでいられる社会、虐待死0児童生徒自殺者0の社会は夢なのでしょうか。 子どもの悩みに昼も夜も土日もない。私達は、24時間365日子どもたちのSOSを受け止める仕組みを作るための活動をしてまいります。 私達は主に小中高生の児童生徒を対象にLINEの相談窓口を設ける、対応するカウンセラーを養成する、保護者や教育者など子どもたちに関わる大人と連携する、など、子どもたちの心からの笑顔を守るための活動を行ってまいります。

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私たちのビジョン

子どもたちの悩みに昼も夜も土日もありません。 ひまわりらぼは、24時間365日子どもたちに寄り添い、しなくてもいい我慢、不必要な苦労をしている子どもたちが心から笑える日を作りたいと心から願っています。

私たちの取り組む課題

■ する必要のない我慢から解放してあげたい


2020年の児童生徒のいじめの認知件数をご存知でしょうか。

認知されただけでも61万件。

でも、この数字に隠れている、表に出てこない真実のいじめの数は一体どれくらいあるのでしょうか。


18歳未満の子どもへの虐待件数は19万3780件。

その中で虐待事件として立件されたのは1972件。

さらに、2020年の1年間で54人の子どもが、虐待死として認知されており、幼いままその尊い命を落としています。


これらの数字はあくまでも「認知件数」、明らかになっただけの数字でしかありません。

この数字の影にある真実の数字は一体どれくらいになるのでしょう。

どれくらいの量の涙が流れ、どれくらいの眠れない夜があるのでしょう。

 

しなくてもいい我慢、不必要な苦労をしている子ども達が心から笑える日を作ってあげたいと心から思うのです。 

なぜこの課題に取り組むのか

■ 目指すのは、虐待死0、児童生徒の自殺者0の世界


子ども達が笑顔いっぱいでいられる社会、虐待死0児童生徒自殺者0の社会は夢なのでしょうか。

 

いいえ、そこを目指して一つ一つ積み上げていく限り、時間はかかるかもしれないけれど目標は必ず叶うと信じています。

 

諦めたらそこでおしまい。時間がかかったとしても、私が天に召されても志を同じくする仲間たちが、その思いを繋いでゆき、決して諦めないで進んで行けばいつかその日は来るかもしれない。

諦めない限り可能性は0ではないから。

 

だから、決して諦めない。絶対に諦めません。


まずは、沖縄県浦添市にてパイロット業務として形を作っていきます。

沖縄は14年連続、「離婚率が高い県」1位です。若年層の、妊娠してから結婚という流れは、いまでは珍しくありませんが、沖縄県の場合その年齢の若さが離婚率を高める要因になっていると言われています。

精神的にまだまだ大人になりきっていない若い同士の結婚が多い事で、小さなもめ事で離婚に発展するケースが多いと言われています。 

離婚が多いだけに、父子・母子家庭率の割合も全国1位。待機児童数や非正規雇用率、生活保護受給世帯、学校給食費滞納率などにおいても全国1位。

2020年度の平均時給は923円と言われていますが、実際には、時給790円前後の労働者が約38%を占めています。


これらの経済的背景が子どもの貧困にも大きく影響しており生活環境が荒れてしまったことが、いじめ、暴力、ネグレクトといった環境を作り出していると言われています。 


団体名
ひまわりらぼ
住所
〒900-0004
沖縄県那覇市銘苅2-3-1なは産業支援センター403号OPENER Management(株)内
代表者名
増川佳代子
電話番号
0989434792
公式ホームページ
https://himawarilabo.com/