あなたの寄付でオストメイトが安心して過ごすことができる環境づくりに貢献します!
この団体は、広く一般市民を対象とし、病気に苦しむ患者並びにその家族らが抱える悩みや不安を調査・集約し、ITの利活用による改善策の検討と提案、セミナー、シンポジウムの開催、インターネット等を通じた情報提供を行い、医療の質の向上と患者のQOL(生活の質)の向上に寄与することを目的としています。 【オストメイトなびプロジェクト】 医療×IT×患者本意の実現プロジェクト。オストメイト(人工肛門・人工膀胱造設者)に特化した新時代のサポート体制構築を目指し、スマホアプリ「オストメイトなび」の開発運営を行っています。
私たちは、医療×IT×患者本意の実現を目指し医療・ヘルスケア分野における問題や課題をIT を用いて解決するために活動を行っています 。
【オストメイトなびプロジェクト】
医療×IT×患者本意の実現プロジェクト。オストメイト(人工肛門保有者、人工膀胱保有者)に特化した新時代の患者サポート体制構築を目指す活動です。
人工肛門保有者・人工膀胱保有者(オストメイトと呼ぶ)が抱える悩みや課題を解決するためのサポートツール気軽に外出できる安心の環境づくりに貢献します!
<オストメイトとは?>
オストメイトとは、大腸がんや膀胱がんなどの病気のために、人工肛門や人工膀胱などのストーマ(排泄孔)を持つことになった患者さんのことを指し、その人口は20万人を超えると言われています。実に東京都渋谷区の総人口(2015年2月1日付)に匹敵します。更に、ストーマ造設の原因を考えると、大腸がんや膀胱がん、炎症性の腸疾患など、現代の日本人にとって、誰もが成りえる病気でもあり、実際にその人口も年々増加の一途を辿っています。つまり、オストメイトが抱える悩みは、もはや他人ごとではないと言えるのではないでしょうか
☆こちらで「オストメイトとは?」という動画を配信しております☆
オストメイトに特化したYoutubeチャンネル「オスとぴ」
<プロジェクトの目的>
マクロ : 社会に対して
●オストメイトの社会的認知度の向上
●オストメイト用多機能トイレの重要性を伝える
●医療機関、患者、企業、自治体(政府)の繋がりを強固にする
●日本のバリアフリーの新たな取り組みとして、世界の仲間達に発信する
ミクロ : 個人に対して
●オストメイトのQOL(生活の質)向上
<プロジェクト推進メンバー>
このプロジェクトでは、様々な団体と協力して行っております。また、今後の活動には、更なる協力体制の構築が不可欠です。このプロジェクトの主旨にご賛同いただける個人様、団体様は、是非ご連絡ください。
<受賞>
・2015:日本トイレ大賞2015 優良事例として紹介(主催:内閣官房)
・2016:日本トイレひと大賞2016 受賞(主催:トイレ研究所)
・2018:東京都オープンデータアプリコンテスト優秀賞受賞(主催:東京都)
<クラウドファンディング>
・クラウドファンディング実績:
https://readyfor.jp/projects/Ostomate_Navi