マミーズ・ネット

あなたの寄付で子どもの幸せを願うすべての人々が地域で支えあって子育てできる社会へ

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子育てに関わる人たちや子どもたちを支援する活動を通じ、子どもの幸せを願うすべての人々が地域で支えあい子育てしていける環境を整えることを目的とする。また「子どもも大人も性別にとらわれずに生きやすい社会」をめざし、男女共同参画社会の形成に寄与することを目的とする。

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寄付金控除対象

この団体への寄付は、最大約50%の税控除が受けられます。詳しくはこちら

私たちのビジョン

・子どもの幸せを願うすべての人々が、地域で支え合い子育てしていける社会の実現 ・子どもも大人も性別にとらわれずに生きやすい、男女共同参画社会の形成

私たちの取り組む課題

子どもを授かったときから「自分の居場所がある」安心感を

地域で支え合って子育てしていける社会―それは、子どもを授かったときから地域の中に親子が包み込まれ、「ここは自分たちの居場所だ」と安心感を持って地域に根差していける社会です。そのためには、子育てを「保護者」とりわけ「母親」だけが背負い込むのではなく、社会全体で支援していくことが重要です。

「こどもも、わたしも、大切に」を合言葉に、自分らしさを大切にしながら子育てしていける環境を整えていくこと。それが、私たちの取り組んでいる課題です。

なぜこの課題に取り組むのか

「子どもに恵まれ、今が一番いいときね」そんな言葉に素直に向き合えない…?

―子どもはかわいいし、大切。良いママでいたいし、良い妻でいたいから―

―父親になったんだから、今がふんばりどき。これまで以上に頑張って働かなくちゃ―

そんな想いに、いつしかがんじがらめになって、苦しくなってしまうことがあります。でも、子育てはパパ・ママだけが頑張るものなのでしょうか。「子どものために」と頑張りすぎて苦しくなる社会では、少子化は進む一方ではないでしょうか。全ての子育て家庭には誰かの手助けが必要なのです。


母親たちの7割が「アウェイ育児」、自分が生まれ育った地域ではないところで子育てをしているというデータもあります。なじみのない土地での初めての子育て。寄る辺ない思いを抱えたママたちも、地域に居場所を得ると安心して生き生きし始めます。


社会が、地域が、「一緒に子育てしようよ」と子育て家庭を受け入れ支えていけば、どんなに肩の荷がおりるでしょう。

子どもたちの笑顔のために、まずママ・パパに笑顔を。

親も子も「その人らしさ」を大切にする社会を実現したい。

そのために、新潟県上越地域で子育て支援に関する様々な取り組みを行っています。

団体名
マミーズ・ネット
住所
〒943-0882
新潟県上越市中田原1
代表者名
中條美奈子
電話番号
0255261099
公式ホームページ
http://www.mammies.jp/