あなたの寄付で台風で破壊された「木造校舎」の屋根を修理し、若者の宿り木である場所を守ります。
若者の居場所である木造校舎(旧敷屋小学校)を修理維持管理するために活動する団体
和歌山県新宮市、宿り木として多くの若者を温かく迎え入れてきた木造校舎。 いつまでもこの場所を残していきたいと、木造校舎の修理、維持管理するため立ち上がりました。
2017年、台風により、屋根瓦が飛ばされ、校舎の中に雨が降る状態に。
屋根の修理をするための寄付を募ります。
今まで多くの若者が、木造校舎で過ごし、自然と共生し、自分と向き合い、仲間と向き合い、
進むべき道を見つけ飛び立っていきました。
田植えや稲刈り、川遊び。
昔は当たり前にあった自然と共生する暮らしがここにはあります。
日々めまぐるしく変化する社会に流され、ふと空虚になった時、一旦、羽を休められる宿り木のような場所。
小学生の頃、夏のキャンプで出会い、多くの若者や大人たちに見守られ成長した子供たちが、
いつまでもこの場所を残して行きたいと立ち上がりました。