あなたの寄付で50年後100年後の子供たちに豊かな森を残す活動をします
50年後100年後の子供達に豊かな森を残すため、森林整備で発生した副産物の枝葉でクリスマスリースを作りながら、日本の森の現状や森を守る大切さを知って頂き、森林整備を行っている木こりの方への支援、植林活動への支援を行っています。全国の花仕事のプロ集団と林業のコラボで端材や森の恵みを活用した地域活性化と森の地産地消を目指しています。また障害のある方々、高齢者の方々にも活動に参加していただくことで、どなたにでも楽しみながら社会貢献に参加できる仕組みを作り、SDGs15番と8番に取り組んでいます。
50年後100年後の子供たちに豊かな森を残したい
日本の森林面積は国土面積の2/3という、まさに「森の国」です
日本の森の約6割は人工林ですが、いま人工林の多くが健やかさを失いつつあります。
適切な伐採が行われず、新しい苗木が植えられないままに、高齢の木々ばかり・・・
「森の少子高齢化」状態
このまま「森の少子高齢化」が進んでしまったら、土壌が失われて土砂崩れなどが起こり、CO2吸収量が低下します。
森を守るためには、成長した木を伐採し、それを利用する→新しい苗木を植える・育てる
このような森の健全なバランスを取り戻すことが大切と考えています
森林整備に携わる木こりの方々が減少し、また森林整備にかかる費用も膨大となるため、
健全な森の循環がなかなか進んでいないのが現状です。
健全な森の循環が行われないと、CO2の吸収量が低下するとともに、
次世代に健全な森を残すのが困難になります。
このような理由から一人でも多くの方に日本の森の現状を知っていただくため
健やかな森を守るために行う伐採作業の過程で発生した副産物である木々の枝葉を使い
クリスマスリース作りを行いながら、また、木こりツアーや植林活動などで
森を守る思いを多くの方と共有したいと考えています。