あなたの寄付で東大阪市が誇るモノづくりの歴史と技術を未来へつなぐ
東大阪市は、日本を代表するモノづくりの町として知られています。 また世界的に見ても、これだけ幅広いモノづくりの中小企業が集積している地域は珍しいのです。 その中核を担うのは、大企業との系列を持たない独立した中小企業です。 これらの企業は、高度な技術と独自のネットワークで、国内外のさまざまな分野に製品を提供しています。 そんな東大阪で、私たちNPO 法人東大阪地域活性化支援機構は、この20年間、地域の皆様の協力を得ながら、東大阪の技術と魅 力を伝えるために活動してきました。
2002年より、東大阪市内の小学校52校・2年生〜6年生の4000人~5000人の子ども達を対象に、モノづくりの啓発を推進することを目的とし、東大阪市からの委託事業として「モノづくり体験教室」を実施しています。
「モノ作りの街 東大阪」について、地元企業活動を子どもたちへ伝えると同時に、道具の使い方、モノ作りの楽しさ・喜びを、実体験を交えながら学んでいただけます。
また当機構としまして、モノづくりのDNAを継承していきたい、という企業・講師・地域の方の想いを、次世代を担う子ども達へお届けすると共に、経済活動活性化支援事業を支援、企画することで社会への貢献に繋がると考えております。
NPO法人東大阪地域活性化支援機構が実施している教育支援事業「モノづくり体験教室」の最新動画がYouTubeで公開されました。
このプログラムは、子供たちに実際のツールや素材を使って物を作る経験を提供し、彼らの創造力と問題解決能力を養います。
今回の講師は、(株)ロブテックス様です。
動画では、子供たちが工具を使って、かわいいマスコットを作り上げる様子が映し出されています。
講師の先生方の熱心な指導のもと、協力し合いながら作業を進めていきます。
このプロセスは、単に物を作る技術を教えるだけでなく、チームワーク、持続可能性、そして創造的な思考を促進することを目指しています。
なかなか小学校にカメラが入ることが難しい昨今、こういった教育現場を配信できる貴重な動画となったと思っています。
ぜひこの動画をご覧いただき、東大阪の地域社会におけるこの素晴らしい取り組みについて知っていただきたいと思います。
講師企業、行政、NPOが連携して、地域の子供たちのキャリア教育の一躍を担っています。
こういった連携が作れるのは、中小企業が集まる東大阪市ならではの魅力だと思います。
NPO法人東大阪地域活性化支援機構が実施している教育支援事業「モノづくり体験教室」の最新動画がYouTubeで公開されました。
今回の動画は、「ひな工作体験体験教室」を朝から密着取材していただき、15分番組として放送されました。
講師を務めていたただいたのは、株式会社松よし人形様です。
伝統的はおひな様を制作すると同時に、新しいお人形にもチャレンジされています。
その松よし人形様の小出道子社長をインタビューし、モノづくりについての思いや、モノづくり体験体験教室にかける思いを語っておられました。
この体験を通じて、子どもたちは自分の手で何かを作り出す喜びを学ぶことができたと思います。
また、それだけでなく、将来モノづくりの世界で活躍する夢を持つきっかけにもなったことでしょう。
このような体験は、子どもたちの創造力を育て、モノづくりがどんなに楽しく、面白いかを知る絶好の機会となります。
モノづくりの魅力に触れ、新しい可能性を見出すことができるればと思っています。
是非、ご覧ください。
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モノづくりの町東大阪で未来のモノづくり人財を育成
するキャリア教育のための本を出版 – クラウドファンディングCAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/681549
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