あなたの寄付でアナタとワタシの境界線が曖昧になる社会を創る団体です
些細なきっかけで人生は変わる きっかけは、人との出会い・体験・何気ない会話・学んだ事・感情を通じた出来事などのほんの些細なことも多いのではないかと考えています。 主に2つの活動をしています。 ①体験を経験する機会の提供 ②一時居住支援の実施 是非、この取り組みに力を貸してください。
アナタとワタシの境界線が曖昧になる社会を創る
1「体験」の機会を提供することを通じ、参加者の未来の選択肢(可能性)を拡げる活動
「選択肢」があるということは、【知っている】ということ。
知らないことを選ぶ事は出来ません。
その選択肢を増やすキッカケはささいな事で生まれます。
2一時的なシェアハウスの運営(リセットハウス)第12回京都女性起業家賞受賞
家電・家具などがついたシェアハウスを運営しています。
月額15万6千円以下の収入の人に貸し出しをしています。(京都市で運営中)
入居時に退去時を決めて入居頂きます。
入居を通じて入居時より良くなって退居して頂きます。
就業の支援迄行います。
3居住支援(仲介料は最大40%のみ)
家探しのお手伝いをしています。<関西・関東エリア限定>
入居時の負担を軽減するために仲介料を減らしてもらう事もしています。
私はこの活動を通じて人生をやり直せる機会づくりを提供したいと考えています。
自分自身が母子家庭で育ちその環境下で学んだ事が多かったためです。
貧困の連鎖を断ち切るには、どうすればいいのか?
自分の選択肢を増やすことだと考えています。
一人でも多くの人にキッカケづくりをしたいと考えています。
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NPO法人化前の活動
・人生はデザインではなくアートであると学ぶ場づくり
クラウドファンディングサイト https://readyfor.jp/projects/321start/announcements
・児童福祉施設の子供たちにヘリコプター体験を提供してみることから学ぶ場づくり
クラウドファンディングサイト https://readyfor.jp/projects/321start2
・落語×寸劇 笑って学ぶ場づくり
クラウドファンディングサイト https://readyfor.jp/projects/321project3
貧困の連鎖をとめる事を通じて、この国を強くしたいからです。
代表の岡村は相対的貧困のひとり親の子供でした。
決して裕福じゃない暮らしの中で、もがき続けた経験が活きています。
貧困から脱出することは簡単ではありません。
一時的な扶助支援はありますが、公的な機関の力を借りるとそこから再出発することは難しくなります。
本当の支援とは何か?己の足で選択肢歩ける機会を創る事だと考えているため、この活動に取り組んでいます。