あなたの寄付で「遊んで学んで自分を作る。子どもや若者が自由に余暇を過ごす居場所」が継続できます。
「安心と自由とカオス」を土台に、「遊んで学んで、‘大丈夫な’自分を作る、子どもや若者が自由に余暇を過ごす居場所」づくりをしています。 【主な活動】 ・無料フリースクール/不登校支援 など ・放課後や休日ののユースセンター ・子ども食堂 ・子どもが主体の各種体験イベント ・つながるお茶会/保護者支援 ・夜のユース+センター/若者支援 ・おとなの研修
「子どもたちが自分と自分の人生を好きなまま、自由に羽ばたく翼を折らずに育む地域社会」
「今の学校や家庭に、行きづらさや居づらさ、問題意識などを感じている10代のみんなが、安心して語り自由に学び、さまざまな他者と混ざり合いながら、‘困った’を‘困らない’に変えていける基地」
※どんな家庭環境でも安心して利用できるよう、秘密基地の活動は無料で参加できます。
(キャンプや旅行などは有料ですが、免除制度を設けて経済状況による負担を軽減しています)
地域の未来を担う宝である子どもや若者たちが、自分と自分の人生を好きなまま育ち、大人たちは、その自由に羽ばたく翼を折らずに育める地域社会を実現したい、と有志が集まり、2021年に、「みんなのすながわプロジェクト 子どもサポーター部会」が発足しました。
2022年4月には、砂川市内外の方々のご協力を得て、家でも学校でも塾でもない、子どもたちが安心して過ごせる居場所「みんなの秘密基地」をスタート。そして2023年6月からは、株式会社シロ協力の元、拠点を旧シロカフェに移転。これからも、子どもたちが学校に行けない時の学び場、放課後の自由な余暇の時間、保護者のみなさんの拠り所、地域のみなさんのサポートの場となるよう、この秘密基地を子どもたちと一緒に育んでいきます。
子どもが自分のタイミングで本音を言うことができて、いつでも助けを求められる空気、できないことや失敗するのも大歓迎。人と違う凸凹も積極的に肯定しながら、‘困った’を‘困らない’に変えていける場に。そこで、生活支援や学習支援、仲間作り、探求学習、創作活動、キャリア教育、対話の場など、子どもたちの主体性を軸に活動を実施していきます。地域住民や近隣大学生、他地域の同世代など、より多くの先輩や仲間と混ざり合える環境で、安心できる社会とのつながりを築いていきたいと考えています。また、保護者・家族の安心が子どもの安心につながるよう、誰でも利用できる相談チャットや、不登校など家族同士の悩みを共有できるお茶会など、大人の居場所づくりも実施しています。皆さまのお声もお寄せください。