私たちの取り組む３つの課題は、独立しているようで実は循環していて、一つでも無くなってしまっては上手く行かないものだと私たちは考えています。循環させるためにも皆さんのお力添えいただければと思います。

【入居者様、ご利用者様及びご家族様が安心出来る環境を作ります】

施設や設備が老朽化していくことから、防災、衛生管理を見直し、安心して過ごせる環境と持続可能なサービスを提供できる環境作りを行います。

【地域との交流を広げる】

入居を検討されている方々や面会で来苑される方々だけでなく、地域住民やボランティア、学生の皆さんに「福祉」「高齢者」「認知症」を知ってもらうことも大切だと考えます。

【職員の心を豊かにする】

職員の心身を健康に保ち、働き続けやすい職場環境づくりを行います。

2040年には団塊世代の方が80代をむかえ介護が必要となる方が増えてくると考えられています。

介護を必要とする方が安心出来る環境づくりをするために「福祉」「高齢者」「認知症」を知っている人を増やすことが出来たら、

もっと私たちが出来るコトが増えるのではないかと考えています。