あなたの寄付でゴルフ場跡地が元の森へと一歩近づきました。ハチドリの一滴をありがとうございます。
作家・倉本聰が主宰する富良野自然塾は、ゴルフ場跡地を元の森に還す「自然返還事業」と、そのフィールドを使った「環境教育事業」を行っています。北海道の大自然を五感で感じながら体験するプログラムは、演劇的手法を用いたドラマチックな表現や仕掛けによって展開し、地球環境を楽しく学ぶことができます。 富良野自然塾で新しい形での地球環境プログラムを、是非ご体験ください。
富良野市には観光で訪れる人口が年間約200万人います。そうした方々は中々、環境教育を受けに来てくださることが少ないのが現状です。
そこで、もっと気軽に自然塾の森を見に来てもらうべく、本事業をスタートしました。
旅行中に排出したCO2を木を植えることでオフセットするというものです!
完全にオフセットすることはできずとも、北海道の大自然を感じながら森を未来に繋いでゆくという感覚は、他のアクティビティでは得がたかと思います。
更に植えた木の座標は認定書として、後日あなたのもとに届きます。
つまり、また富良野を訪れて成長を確認することが出来ます。
専用HPを使えばいつでも手元で、植えた木を確認することが出来るようにシステムを構築中です。
環境に配慮しながら、記念と思い出としてゼロカーボントラベラーになりませんか?
本事業は地球環境基金という補助金を活用してスタートしました。
これまでは無料での体験として、今後の施設管理については賛助会員への登録を招待させていただいておりました。
しかし、中々登録までの手順があるため最終的には登録に至るケースはほぼありません。
ですので、ここでご支援いただける方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします。
そして、富良野を訪れた際は、森を見に来てください。
結果としては元ゴルフ場が森林になってゆき、その活動によって生態系の多様化が進んでいっています。
環境調査によって明らかになっており、今後も継続して植樹活動を続ける意義に繋がっています。
また、本事業に参加したのちに、富良野に再訪する参加者もいることから、環境や自分が植えた木に対しての意識が向上しているという成果を確認できています。