あなたの寄付で「ストリートピアノ」のある〝まち〟さいたま市をつくっていけます。
「ストリートピアノ」を通して人と人とが交わる〝場〟づくりをしています。具体的には「ストリートピアノ」の設置・維持・管理と年に数回開催のイベント運営をおこなっています。
「ストリートピアノ」の魅力を多くの方に伝えたい。誰もが触れられ、聞くことができる街角のピアノの維持・管理をしています。「音楽」をキッカケに人が交わる〝まち〟をさいたま市からつくっていきます。
さいたま新都心駅(JR)設置の「アートピアノ」
さいたま市中央区・デイリーヤマザキ(さいたま新中里店)設置の「コンビニピアノ」
この2台の「ストリートピアノ」の維持・管理をしています。
誰もが自由に演奏できる「ストリートピアノ」は、その手軽さ、公共性の高さから、地域の皆様に愛され、たくさんの音色を奏でてきました。
これからも変わらずに残していきたい「文化」として、プロジェクトに関わる一人一人が真剣に課題に向き合っておりますが、当プロジェクトが管理する2台のピアノは、企業や行政の企画ではないため、常に予算の確保が課題となっています。
そこに「ピアノ」があるだけで、ただ通りすぎていただけの「人」と「人」が「アーティスト」と「観客」になる。
そんな思いから当プロジェクトはスタートしました。
誰もが自由に「創造性」を発揮できる〝場〟を提供し、耳に入る音色がスマホから目を離すキッカケに、近くの人と話すキッカケになる〝空間〟を残したい。
最寄りの「さいたまスーパーアリーナ」には毎週多くの人が集まり、その多くは「観客」として、その時を過ごします。
「観客」として素敵な時間を過ごしたうえで「観客からアーティストへ」「通行人が観客へ」と変わるキッカケとなるのが「アートピアノ」です。
・ライブ前に推しのセットリストを演奏してテンションMAXで参戦する
・ライブ後に余韻に浸るアディショナルタイムにする
・アーティスト本人がお忍びで演奏する(なんてこともあるかもしれません)
※もちろんライブに関係なく自由に演奏できる「ピアノ」です
たくさんの可能性が詰まっている「アートピアノ」をこれからも残していきたい。
まちなかのコンビニ駐車場(外)に常設している「コンビニピアノ」です。
地域の方が、買い物ついでに演奏したり、近所のお子さんが日頃の成果を試す場になっていたり、まさに生活に溶け込んだ「コンビニピアノ」
過去には、プロの演奏家をお招きしてフリーライブを敢行するなど「ピアノ」があることで新たなコミュニティが生まれつつあります。
・普段、文化・芸術に関心がない人
・ピアノに触れたことがない人
など、老若男女、昼夜問わず「人」が出入りするコンビニならではの魅力あふれる「ピアノ」です。
いずれも、心ある方々の協力と、ひとのつながりでここまでやってきました。
この素敵な〝空間〟を残し続けていくためにも、この活動の認知を広げ、サポーターの輪をつくっていきたいです。