あなたの寄付で見捨てられるいのちを一つでも助けることができます
2024/1/2〜【能登半島地震 被災動物の支援に取り組んでいます】 メッセージに「能登」と入れていただけたら、被災動物支援のために活用します。 詳しくは「ビジョン」をご参照ください。 行き場のない猫たちを減らしていくために、日本初の保護猫カフェの運営を通じて、 行政などから猫を引取り、適正な飼育者に譲渡する活動と地域猫活動をおこなっています。 様々な活動を通じ”シェルターから伴侶動物をもらう” という選択肢が存在することを、さらに広く知っていただける様に活動して行きます。
譲渡事業をより良い環境で拡大する試みとして、移動譲渡会場車の運営をしています。
1日単位の譲渡会で極力猫のメンタルに配慮しつつ里親希望の方のご要望にも応えられる仕様となっております
幸せの黄色い車~移動譲渡会場車~の詳細や譲渡会の開催日程について、詳しくはホームページをご参照ください。
幸せの黄色い車は、猫のメンタルに極力配慮して作られた譲渡会専用車両です。
・猫にとって知らない音や人の声が聞こえない環境。
・車内エアコンで真夏や真冬でも適正温度。
・各部屋に換気のための通風口を配備し、新鮮な空気を取り込める。
・猫たちは、新しい場所では狭い方がストレスが少ないので、一部屋が通常のケージより一回り小さく設計されている。
・照明を控えめにし、猫が眩しくないように、また、部屋の温度が上がらないよう配慮。
左右2箇所のプロジェクターで動画配信が可能です。
猫の普段の様子や、譲渡団体の活動のご紹介などにも使用できます。
毎月土日に、各地のホームセンターや住宅展示場で黄色い車を用いた譲渡会を開催しています。
猫たちの譲渡の機会となる他、ホームセンターなどにお越しいただいた方々へ、保護猫について知っていただく良い機会ともなっています。
譲渡会などの形式で人の目に触れる場所に行って、多くの方に里親という選択肢を検討いただくことにより、新しいお家で暮らせる保護猫の数が増え、次の猫たちを助けることにもつながります。
環境の変化にとても弱い猫たちのために、当団体では「猫がいる場所に人が来る」という譲渡スタイルで保護猫カフェの運営をしてきましたが、現在は上記の方式も用い、猫たちに一つでも多くのご縁があるよう活動しております。