あなたの寄付で見捨てられるいのちを一つでも助けることができます
2024/1/2〜【能登半島地震 被災動物の支援に取り組んでいます】 メッセージに「能登」と入れていただけたら、被災動物支援のために活用します。 詳しくは「ビジョン」をご参照ください。 行き場のない猫たちを減らしていくために、日本初の保護猫カフェの運営を通じて、 行政などから猫を引取り、適正な飼育者に譲渡する活動と地域猫活動をおこなっています。 様々な活動を通じ”シェルターから伴侶動物をもらう” という選択肢が存在することを、さらに広く知っていただける様に活動して行きます。
【被災動物の保護・支援中です】 誰も望んでいない殺処分。足りないのは愛情ではなくシステムです。 「シェルターから伴侶動物をもらう」ことが、動物と暮らす際の選択肢の1つになるように努力していきます。
メッセージに「能登」と入れていただけたら、被災動物支援のために活用します
詳しくは下記をご参照ください
被災地における動物保護 緊急支援についての情報-東京キャットガーディアン
https://tokyocatguardian.org/topics/20240103/
全国の皆様からいただいた被災地への物資を、現地へお届けしています。
「全国から被災地への支援を募って集められた気持ちのこもった応援物資が多数寄せられています。
今はまだ余震が続き、不安な日々が続きますが、必ず復興できます。それまでお互いに支え合いながら励まし合っていきましょう!!」
被災地の皆様は、お届けした物資を必要箇所に分配しながらこのように声を掛け合っています。
現在、被災した動物たちの一時預かり場所の確保に尽力しています。
皆様のご支援を必要としている場所へお届けできるようにして参ります
現在、被災地の動物保護団体及び動物病院・提携企業、行政とも連携をとっており、支援物資の手配・運搬自体を行っています。
ご寄付については被災地の保護団体への支援や、被災動物の一時預かりしてくださった方への支援、被災地へ必要物資の購入や運搬のガソリン代などに充てさせていただきます。
東京を中心とし、関東圏内の保健所(動物愛護センター)などから猫を引出し、当団体専属獣医師の指導の元、適切な処置と飼育をし里親様へとつなげています。
シェルターの状況が許す限り、民間から2ヶ月齢程度までの子猫の受け入れも行なっています。
2008年からの活動で総譲渡数は7,000頭を突破しました。
日本初の保護猫カフェの運営や、日本初の移動譲渡会場車「幸せの黄色い車」を用いて、適正な飼育者への譲渡活動を行なっています。
◆保護猫カフェ
https://tokyocatguardian.org/open_shelter/
◆幸せの黄色い車〜移動譲渡会場車〜
https://tokyocatguardian.org/yellow_car/
シェルターでは早期不妊去勢手術を行い、不妊手術を済ませた猫を譲渡している他、
地域猫(野良猫、外猫、飼い主のいない猫)のための
低料金の不妊去勢手術専門「そとねこ病院」の運営を行なっています。
◆そとねこ病院
https://tokyocatguardian.org/sotoneko/
行政に収容される猫はそのほとんどが子猫達です。
現在の行政の“殺処分数を減らそう”という方向にもかかわらず、
行き場のない子猫たちが次々とセンターに持ち込まれます。
それぞれの地域で手術が普及してくれば、確実に不幸な命を減らす事が可能です。
飼育者の予期せぬ事故・病気などで飼育が困難になってしまった猫のため、
「ねこのゆめ」という成猫のお引き取りと再譲渡事業を行なっています。
◆ねこのゆめ〜成猫のお引き取りと再譲渡事業〜
https://tokyocatguardian.org/nekonoyume/
お引き受けした猫は獣医師の指導のもとケアを行い、メンタルや体調を考慮しながら、可能な限り譲渡対象となるよう努力を続けます。
行き場のない猫たちを救うため、
また、そのための取り組みとシステムを私たちが作ることで、不幸な命を減らすことが出来ると考えています。
多くの人々が小さな動物を愛しいと思い、一緒に暮らすことを望んだり、不幸な境遇にあれば助けたいと考えます。
そのお気持ちのある人の居る場所まで“つなげる事”。
不足しているのはこのシステムです。
活発になってきている地域猫活動(猫の新たな供給を止める事)と平行して、
ペット産業の流れを不幸な猫に向ける(猫の新たな需要を作る事)が、殺処分ゼロへの道だと考えます。