ウガンダ野球を支援する会

あなたの寄付でウガンダの野球の普及・発展と、子どもたちの夢の創生を実現できます。

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  • local_offer国際協力

ウガンダ野球を支援する会(Uganda Baseball Assistance Society, UGBAS)は東京大学の学生2名と、現地の青年海外協力隊隊員によって設立された学生団体。 活動の目的は東アフリカに位置する国ウガンダで、野球の普及や発展に寄与し、プロ野球選手の育成、ウガンダの子どもたちの夢の創生、さらにはウガンダ代表チームのオリンピック出場という大きな希望を抱いている。具体的には、野球道具の寄付、現地の野球リーグを開催するための資金援助、日本でのウガンダ野球の認知の拡大活動などを行う。

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私たちのビジョン

弊団体は東アフリカに位置する国ウガンダで、野球の普及や発展に寄与し、プロ野球選手の育成、ウガンダの子どもたちの夢の創生を通して、国際社会に貢献していくことを目標としている。

私たちの取り組む課題

東アフリカに位置するウガンダ共和国では、十分な野球道具や環境が整っていない。これは、アフリカでは野球よりもサッカーの方がメジャーなスポーツであり、アフリカという地域自体がまだまだ野球後進地域であることをよく表している。ウガンダにおいては現在、国内リーグの運営を開始しようとしているが、選手の移動や連絡、備品についても調整が必要な状態である。さらに、コロナウイルスの感染拡大により、移動が制限され、チームでの練習や練習試合も行えない状態となったことでリーグ開催の見通しは立っていない。


なぜこの課題に取り組むのか

ウガンダには優れた身体能力を持った選手が多くいる。しかし、多くの選手が練習環境や機会に恵まれず、十分な練習を行うことができていないという現状であり、才能を埋もれたままにしてしまっている。2017年になってようやく南アフリカ共和国からアフリカ初のメジャーリーガーが誕生したことからもアフリカの国、ひいてはウガンダ共和国は優れた潜在能力を秘めた選手が多く眠っていることがわかる。この現状を打開して、ウガンダでの野球文化の発展の一助となることができれば、文化的な豊かさを広げ、子どもたちの新たな夢の創生を行うことができると考えている。

団体名
ウガンダ野球を支援する会
住所

代表者名
電話番号
公式ホームページ
https://pando.life/ugbas/articles