あなたの寄付で子どもたちの笑顔が守られます!
広い庭と古民家という恵まれた環境の中で、子どもの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら活動を行っている。小学校教員・保育士・幼稚園教諭の資格をもつ経験豊かなスタッフが子ども達の活動の指導や見守り、学生スタッフが近い関係で関わり合うことで、豊かな活動を保障している。継続的な関わり合いの中で、子ども達の心身の成長を育むことを目的とし、子ども同士で成長し合う場を作り出している。平日の事業としてフリースクール、民間学童、月2回の子ども食堂、月に1回の野外体験活動を中心に活動している。
・幼児・児童・生徒へ、自然体験活動を中心とした様々な学びの機会を提供し、健全な育成の場の形成を目指す。
・地域の中にいる困難に直面している子ども達の居場所となり、課題の早期発見、早期手立てを行うことで、誰もが未来に希望を持ち、夢を描ける社会の形成を目指す。
・保護者の辛さに寄り添い、必要・的確な支援につなげ伴走支援を行うことで、保護者に余力を作り、子どもとの関わりや環境が改善することを目指す。
1. 放課後学童支援事業
2. 不登校児童・生徒・保護者の支援事業
3. 長期休暇学童支援事業
4. 自然体験活動事業
5. 10代の子ども向けキャリア教育事業
6. 子ども食堂事業
7. カフェ事業 (休日居場所開放事業)
フリースクール21名/登録者数 のべ 1,680人/年
民間学童45名/登録者数 のべ3,120人/年
長期休み学童利用者数 のべ1,225人/年
WakuWaku食堂利用者718人/年
野外体験活動利用者229人/年
となり、年々利用者は増えている。
3年間の参加人数の合計は20,520人になります。
フリースクールでは、学校へ復帰した児童が複数名おり、保護者面談の実施、ケース会議への参加などの保護者・学校との連携を行なっている。
民間学童では、伸び伸びと遊ぶことで体力の増加、心の安定が図られていると保護者の方々より感想をたくさんいただいている。集団生活に困難を抱えた児童の受け入れも積極的に行い、ケース会議に出席するなど、家庭・学校との連携も図っている。
食堂の調理には、地域のおばさまたちが協力をしてくださり、多世代の交流も生まれている。
野外体験活動では、川遊び、山登りなど外部講師を招いてよりダイナミックな活動を目指している。