こども劇場せたがや
1974年に世田谷に誕生してから50年。 NPO法人こども劇場せたがやは、「こどもからおとなまで、アートでつながるせたがやに。」をビジョンに掲げて活動しています。 具体的には、定期的な演劇・音楽・パフォーマンスなどの鑑賞会や、キャンプや外遊び、各種表現ワークショップや年に一度の大型屋外イベント「わくわくシアター」の開催など、様々な活動を世田谷区を中心に続けています。 また、これらの活動を通じて「子どもの体験の格差解消」「子育ての孤立化の解消」「地域の関係性強化」という地域課題の解決を目指しています。
寄付金控除対象
みかんぐみ
重い障害を持つ子ども、医療的ケアの必要な子どもたちが地域の中で生活していくために、子どもたちひとりひとりが「自らの意思」に基づいて、地域の中でイキイキと暮らしていけるような場所や関係性を作っていくために活動しています。主な活動として、実体験を通して子どもたちの自己表現能力を高め様々な方との交流を目的とした親子イベントの実施。親や支援者向け勉強会。当事者家族や支援者に役立つと同時に社会への発信活動ともなる出版等の情報提供事業。保護者の就労支援事業。他機関との連携によるネットワーク構築事業も行っています。
仲間のいる不登校の親の会 ふわさぽ倉敷
孤立した子育てをなくしたい。不登校の子の保護者が安心できるように情報提供や座談会の開催、お弁当配達などに取り組んでいます。
みんなの
「安心と自由とカオス」を土台に、「遊んで学んで、‘大丈夫な’自分を作る、子どもや若者が自由に余暇を過ごす居場所」づくりをしています。 【主な活動】 ・無料フリースクール/不登校支援 など ・放課後や休日ののユースセンター ・子ども食堂 ・子どもが主体の各種体験イベント ・つながるお茶会/保護者支援 ・夜のユース+センター/若者支援 ・おとなの研修
KODOMO.OOIZUMI
こども食堂は、子どもたちの居場所を提供し、地域住民が集まる場となります。地域の農家や企業と連携をし運営、行政や団体からの支援情報を、支援が必要な家庭へ共有します。子どもたちは、栄養のある温かい食事を摂りながら、地域の大人たちとのつながりを深め、孤独や孤食を減らすことができます。また、学用品の寄付を通じて必要な物資を提供する取り組みも行っています。子どもたちを支えることで、様々な世代がつながり、支え合う文化が育まれます。このような共助の環境を整えることで、地域の絆をさらに強めていくことを目指しています。
みらいあん
福岡市を中心に居住支援、終活相続・支援、子ども支援を中心に活動しているNPO法人です。 当団体名は、「未来への『安心・安全・安定』」から命名しました。 1.居住支援(低所得者層や出所者等) 2.終活・相続支援(相続・遺言・死後事務委任・生前整理、健康増進・介護福祉等) 3.子ども支援(シングルマザー支援・こども食堂・こどもホスピス支援等) 昨今では核家族化の流れが進み、高齢者のみならず、世代を超えての「孤独・孤立」が進んでいます。みらいあんはその解消に努めています。
ラポスタこども支援
生活困窮の子育て世帯を対象に無償で食料や生活用品をお届けする「こども宅食」を2023年に開始。その後、より多くの方の支援を目的に、無償で食料や生活用品を受け取ることが出来る場所としてフードパントリー&コミュニティフリッジの開設を目指しています。
いちかい子育てネット羽ばたき
地域社会の「つながり」や子どもや子育てをめぐる「環境」が大きく変化している現在、親同士が日常的に交流できる近隣関係や子ども同士が安心して遊べる居場所を作ることが求められています。 いちかい子育てネット羽ばたきは、「身近で地域の人々に寄り添う子育て支援・安心してゆっくり過ごせる子育てサロン」、「充実した時間を過ごせる学童保育」、「自然豊かな里山を体験できる環境教育」、「高齢化を視野に入れた多世代間の交流」を含む活動を展開して行きたいと考えます。 誰もが心地よく住みやすい地域づくりを目指しております。
福岡子どもホスピスプロジェクト
重い病気や障がいをもつお子さんとご家族の生活を総合的に支える場所として、福岡に子どもホスピスを創るための活動を展開中。医療の進歩と共に病気や障がいを持ちながら生きていくお子さんも増えてきました。しかし医療の進歩の陰で高度な医療ケアを受けながら成長していくお子さんとご家族を支える社会の仕組みは十分ではありません。チャリティーイベントやレモネードスタンド他、講演会を通じて啓発を行い、子どもが病気や障がいをもっていてもみんなで支え合うことが当たり前の社会を目指し、その居場所となる施設をつくりたいと考えています。
みんなのカタチ
みんな違ってみんないい 大人も子どもも十人十色 世の中には、いろんな考え方やいろんな想いがあふれています 生き方や考え方の正解はひとつではありません 気持ちを大切に、大人も子どもも《ありのまま》を認め合える場を育んでいます
特定非営利活動法人Creer(クレエール)
Creer(クレエール)は、障がいのある人が働く食堂です。 地産の野菜をたっぷり使った日替わり弁当やランチを調理販売して、障がいのある人が自立して暮らせるよう毎日取り組んでいます。 平日毎日と第4土曜日に、子ども食堂を開いています。 子どもは無料で食事をしたり、安心できる居場所としていつでも自由に過ごせます。 音楽演奏や読書をしたり、野菜やお米を育てる農業体験をしたり、調理をして一緒に食べたり、色々なことができます。 子ども食堂まで来られない子どもの家へ食事を届けて見守るこども宅食も行っています。
はぐくみ共同体nalba
「自学自炊コミュニティnalba」は、New Active Learning Based on Agricultureの略で、子どもたちが主体的に学び、食を通して心身の健康と「食べていく力」をはぐくむ子ども第三の居場所として活動しています。「食」をつくる側に回ることで、目に見えない作り手の努力と命ある食への敬意をはぐくみ、他者と共に食す楽しさを伝え、成るべきものに「成る場」(ナルバ)、成るように「成る場」(ナルバ)として、子どもも大人も共に育ち合う居場所を目指しています。
NPO法人mixjam
”こどく”も”とくい”もシェアする相互扶助コミュニティの拠点として 地域や多世代と交流しながらさまざまな価値観をひろげるこどもの居場所”いろり”を運営。 老若男女が集い活躍する環境を育てています。 🔦すすめている【子育てシェアリング】とは?? お世話・関わりや家事などの物理的なことだけでなく お互いの価値観や気持ちをシェアすることで 助けあいながら地域で子育てする取り組みです
メダカのお弁当
子ども達とご家庭の「いま」を支える食事食材支援事業 ・平日毎朝7時より無償でお弁当をご提供「メダカのお弁当」 ・無料食材お渡し会「メダカのパントリー」 ・対面式子ども食堂「リアル・メダカの食堂」 ・メダカのお弁当基金「子育て文化活動支援金」 ・市内5か所の飲食店と提携「ドコデモ子ども食堂」 子ども達の「みらい」「これから」を応援する学習支援事業 ・無料学習支援「メダカの学校」 相模原二丁目、伊勢原八幡台、清新、相武台ひばりカフェ、東京ガスライフバル相模大和ショールーム相模大野の5教室を展開中
NPO法人 a little
兵庫県西宮市を中心に「誰もが人生のどのステージに立っても自分らしくいられる」ことを大切にできる社会を目指して、地域コミュニティ作りをしています。 活動拠点として[a little house]にて、コミュニティCafé・チャリティショップ・レンタルスペースを運営。 また、地域の助け合いの仕組み作りとして家事サポート事業を行っています。月に一度、ひとり親家庭・困窮家庭向けの食料支援開催。
HNRNP疾患患者家族会
【ビジョン】 超希少疾患HNRNP疾患患者の治療の実現と生活の質を図る 【ミッション】 ①疾患の認知度を上げる ②患者同士を繋ぐ ③疾患の研究に貢献する 【具体的な活動】 SNSやHPでの日本語による疾患、研究情報発信 患者家族同士での交流 海外患者会のコミュニティ、研究等への橋渡し 学会、希少疾患イベント等の参加,主催イベントの開催 小児慢性特定疾患、指定難病制定に向けて活動 日本での研究の普及、発展に資する活動
PDC / ポジティブ・ディシプリン コミュニティ
子育ては誰もが初めての体験。初めて歩く道。新しい道では、道案内が欲しいもの。 「正解を探す子育て」に振り回されるのをやめ、自分らしい納得できる子育てを創り出せるように、情報を提供しています。 自分なりの子育ての答えを見つける道案内、『ポジティブ・ディシプリン®︎』プログラムを2018年から実施。 目指す世界は、子どもに対する理解を育み、親も子も安心安全に育つことができる子ども虐待ゼロの社会です。虐待予防や子どもの権利シンポジウム企画協力、市民向け虐待予防プログラム、講座の開発・普及の活動を行っています。
ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット
行政による子育て支援策は、確実に充実してきましたが、日々の子育てを支え合うような「ご近所づきあい」は希薄であることは変わりません。 私たちは「子連れでも、周囲に気兼ねせずごはんを食べながらくつろぐことができる場」「さまざまな人と交流できる場」として、カフェ「aona」を運営しています。 そして、子育て中の人たちが「行きたくなる」「会いたくなる」「体験したくなる」ような、住んでいる街の周辺情報をまとめた「調布子育て応援サイト コサイト」を運営し、日々情報を更新しています。