国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指す青年環境NGOです。そのために、現在の大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差をなくしていくための活動をしています。
私たちは国境を越えた環境問題と その中に含まれる社会的な不公正に注目し、持続可能で公正な社会を目指しています。
A SEED JAPANでは設立以来20年以上にわたり、学生や若い社会人が中心となり、経済・社会の仕組みを変えるために、
必要なアクションは何かを議論し、プロジェクト化し、実践してきました。
現在は、以下の活動を行なっています。
エコ貯金ラボ
「貯金が変われば世界が変わる」をモットーに、お金の流れを通して、環境と人にやさしい地域・世界をつくります。
あなたは自分の貯金の行き先を考えたことがありますか?もし私たちの大切な貯金が国内外の環境破壊・人権侵害を引き起こしていたら……。
環境問題・社会問題と金融(お金の流れ)は、実はとても深いつながりがあります。
しかし、だからこそ、貯金は世界を変える力があるのです。
エコ貯金ラボでは、TwitterやEco Life GuideというWEBサイトで社会に優しいお金の使い方に関する情報発信を行っています。
Twitter:@EcoLifeGuide
ESGウォッチプロジェクト
「それ、本当にESG?」を合言葉に、ESGウォッシュを引き起こす社会構造を改善し、
私たち(市民・個人投資家)一人一人が真にESGにかなった投資を行うことができる社会を目指します。
一人一人がESGを判断できる知識を持ち、正しいESG投資が行われるように、
市民向けの勉強会、資産運用会社への提言・対話を行っていきます。
詳しくはESGウォッチのHPおよびインスタグラムをご覧ください。
HP:https://site-7458322-116-1802.mystrikingly.com/
Instagram: @asj_esgwatch
社会問題は、すぐに、簡単に、解決できるものではありません。
だからこそ粘り強く、問題を生み出す経済、
社会の構造が何かを考え、それを変えていくための長期的な活動が必要です。
そんな活動を生み出し、実践するためのフィールドがA SEED JAPANです。
「社会問題を解決したい」
「自分のスキルを活かして社会貢献したい」
という思いを持った若者が、それぞれの課題に対してプロジェクトを立ち上げ、解決したいという思いのもと活動しています。
また、これらの活動を経験したメンバーたちが行政、企業、政治などの各セクターで活躍し、経済・社会を中から変えていくことを目指しています。