あなたの寄付で昨日・京・明日を紡ぐ学生フリーマガジン。隠れた京を学生目線で発信します
「昨日、京、明日」 —学生が紡ぐ、きのう・きょう・あした。 学生目線で京都の日常を発信しています。
「昨日、京、明日」― 学生が紡ぐ、きのう・きょう・あした。 隠れた京を発信する学生フリーマガジンです。 「学生の視点で“日常×テーマ”を構築し、京都ローカルと若者文化を横断するフリーマガジン」です
読むことで「私も動いてみよう」と感じてもらい、行動のきっかけをつくる。
観光ではない、“暮らしの中の京都”を、再発見・発信する。
知らなかった世界に「ちょっと面白そう」と思える最初のきっかけを届ける。
デザイン・質感にこだわり、「つい手を伸ばしたくなる」紙面体験を設計する。
トレンドにとらわれず、読み捨てられず、何度も読み返されるコンテンツを大切にする。
エッセイなど言葉を通じて「私もそうだった」と感じられるつながりをつくる。
リアル接点の希薄化
若者の情報接触はスマホやSNSが中心となり、“偶発的に出会う”機会、紙媒体の価値が希薄化した。
フリーマガジンならではの「手に取る楽しみ」をデザインし、リアルな体験を再創出する必要がある。
一歩踏み出せない学生・潜在クリエイターの存在
創作や表現活動に興味はあるものの、何をどう始めればいいかわからず行動に移せない学生がいるはず。
「最初の一歩」を後押し(紙面そのもの、学生団体の連載、外部団体・企業とのコラボなど)を提供し、背中を押す役割を担います。
時事性に縛られないタイムレスコンテンツの追求
何度でも読み返せ、季節や時期に依存しない「いつ手に取っても新たな発見がある」雑誌を目指す。
流行を追う雑誌ではなく、深掘りストーリーや普遍的テーマを重視し、長く価値を保つ記事設計が必要と考えています。
学生と地域文化の断絶(世代間対話の欠如)
大多数の学生は伝統工芸に特に関心がなく、購買行動がない、担い手不足が深刻化している。
伝統工芸の魅力や可能性を“まず知ってもらう”ことが必要。学生視点の特集企画を起点に、伝統と若者をつなぐ場を毎号に設けることで、この断絶を埋めていきます。