あなたの寄付で自然の中で活動する子どもたちの自己肯定感、自己効力感、相互承認力を育くまれます。
月曜日から金曜日まで通常の保育園と同じ時間帯でお子様を預かり、自然の中で一日過ごし、心身共に健やかに育つことを願って活動しています。 月1~2回は親子での体験イベントを開催して、普段は園に通えないご家庭にも、自然保育の良さを体験して頂いています。
運営理念 当園に集う子どもたち、その親御さんたちが生きがいを感じ、それを見守る地域住民の方と共に成長発展する未来を描き続ける。
一、自然の根源を 大切にする心を育む
一、共に活かして 共に生きる強さを育む
一、何もないから 何でもできる力を育む
一、想像と創造に フタをしない智慧を育む
① 自己肯定感・・・ありのままでいいよ。
② 自己効力感・・・やればできる。
③ 相互承認力・・・みんな違ってみんな良い。
当園では、3歳児から就学前までの子どもたちを保育しています。心身ともに成長発達の著しい時期の子どもたちが、安心してのびのびと生活できるように配慮し、人と人とのふれあいを大切にしながら、次のような子どもに育つことを目指しています。
1 主体的に生活できる子ども
2 自分も友達も大切にする子ども
3 豊かな感性を持ち表現できる子ども
集団生活の様々な経験を通して、発達が未熟な時期から、言葉を獲得し、協働作業ができるようになるまで、社会性を身につけ、豊かな人間関係を築けるように成長します。日々の保育に当たっては、個々の要求を十分満たせるように、一人ひとりの子どもの状態や個人差などに配慮し取り組みます。また、子どもの成長にプラスとなるように当園と家庭が連携し合っていくことが大切だと考えています。
小規模保育で室内にこもったままの保育園であったり、公立で大規模になると限られた保育士さんの人数で、大勢の子供たちを見ることになり、ある一定のルールないで管理しないと見切れない現実があり、保育士さんと子供たちと双方へのストレスが溜まり、時にはそれが虐待のようになったり、子どもたちも本来持っている意思が出さずに、自分らしさを失っている子供たちが増えてきている。