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あなたの寄付で森と共に生きる人を育て、生業をつくり、地域をつくる活動をしています
2011年3月11日、東日本大震災がありました。津波であらゆるものが流されました。最後の波が退いた後、街は消えていました。 見回すと山があった。 集落の森だけは、震災前と同じ姿で残っていた。「山がある、俺たちはやっていける!」「森と共存しその恵みを受容する在り方を、生き方を森が教えてくれる」と念じました。森が暮らしを立てる。助けられた命を、遺してもらった人生を、森で活かそうと決めたのです。
『森を育み 想いを焚べる 恩送り』 次世代が活用できる森林づくり、森林資源を活用する地域内サイクルの普及、先人たちの想いを次代へ引き継いでいく「恩送り」の活動をしています