あなたの寄付でアフリカのエイズ孤児に教育の機会を届けます
アフリカのエイズ孤児を支援するために活動する国際協力NGO
HIV/エイズによって影響を受ける子どもたちが未来を切り拓ける社会を実現する。
エイズ孤児とは『片親ないし両親をエイズで失った18歳未満の子ども』をさし、2012年の時点で全世界に1780万人いると言われています。
エイズ孤児のうち約85%は、サハラ以南のアフリカ地域に集中していて、今も増え続けてます。
エイズで親が亡くなった後、祖父母に引き取られ育てられるケースが多くありますが、祖父母が高齢のため働けず、子どもが働いて家族を支えていくことを強いられてしまうことも少なくありません。
地域住民に引き取られたエイズ孤児は、引き取り先で差別を受けたり労働を強いられたりして、教育を受けられなくなってしまうケースもあるのです。
エイズ孤児は、健康、教育、医療、精神的負担など多様な面で困難に直面してしまいます。
「自分は生まれてこないほうがよかった。エイズで親が死んだのは自分が悪い子だから。」
心を閉ざし、自分を責めるエイズ孤児。
エイズによって遺されたエイズ孤児、HIVに感染する子どもたちなど、世界には、HIV/エイズによって影響を受ける子どもたちがいます。
彼らが安心して、笑顔になれる社会を実現したい。
私たちプラスは、「HIV/エイズによって影響を受ける子どもたちが未来を切り拓ける社会を実現する。」ことを目指しています。