あなたの寄付で誰もが「自分らしく幸せ」と思え、多様性(ダイバーシティ)が当たり前と言える社会(まち)創りが進みます!
私達は一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定「産業カウンセラー」資格保有者及び、心理系カウンセラー資格保有者が自主運営する任意団体です(設立2007年10月) 会員の総意を反映した運営、会員の生涯学習と社会貢献活動を支える取組みを継続しています。
私達は「傾聴とカウンセリング」によって自己実現を支える活動を行なっています。合わせて、全ての人が「自分らしく、幸せ」と言える地域(まち)創り活動へも積極的に参画し、社会課題の解決にも取り組んでいます。
私達「産業カウンセラー自主勉強会2007」は、東京都江東区(東京都東部地域)に拠点を置き、カウンセラー(主に会員)の学習を支える活動(学習活動)を2007年から継続しているカウンセラーの任意団体です。
所属カウンセラーは、カウンセリングを希望される様々な年代の方(クライエント)への「傾聴」と「カウンセリング」とで、培った技能を発揮し、クライエントの自己実現をお手伝いをしています。カウンセリングの普及活動を通して、社会課題の解決を目指しています。
カウンセリング活動以外では、会員が参画する社会貢献活動(非営利)への人的・資金的応援も行なっています。資金的応援の財源には、所属会員からの寄付以外に、会員が参画している社会貢献活動への資金的援助を表明してくださる全国の篤志家からの寄付金を最大限に活用させていただいています。
会員が参画する社会貢献活動のジャンルは、「人権推進」「社会福祉」「コミュニティー形成」「街づくり」「独居孤独防止」等様々です。そのため、それぞれのジャンル毎で寄付金を募らせていただいています。
今回寄付金を募集させていただくジャンル「人権推進」のテーマは、「セクシュアルマイノリティの人権推進3カ年計画(Koto Vision 2027© Rights & Dignity for Everyone)」です。応援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
募集期間(第1弾):2025年2月28日~2025年4月30日
江東区は、セクシュアルマイノリティの同性パートナー同士がファミリーを形成することを行政として支援するパートナーシップ・ファミリーシップ制度の条例を施行する準備を進めています(正しくは、「男女平等参画推進条例」の改正を区議会で決議する審議中)。
同性同士のパートナーもその子どもも、法的にな権利保障を得る迄には至りませんが、公的機関窓口や医療機関、住居サービス窓口で異性婚のファミリーと同等のサービス提供を求めることを支援する行政の権利擁護の仕組(認証)を指しています。
制度の施行がそのまま公平なサービス提供に繋がる為には、一般市民は元より、企業団体等関係者の制度の正しい認知と運用への積極的な賛同があって初めてセクシュアルマイノリティの方が安心して江東区に住み続けることができます。
そのような地域(まち)に変貌するために必要な江東区(今後は墨田区を含む東東京地区へ拡大)内の活動「セクシュアルマイノリティのための人権推進3カ年計画(Koto Vision 2027© Rights & Dignity for Everyone)」に会員が実行委員として参画している為、会として支援を表明しています。
活動の概要は添付レーフレット「自分らしく幸せ、と言える地域(まち)へ」をご参照ください。
活動期間:2025年4月1日~2028年3月31日 ※ 期間中に活動評価を実施し中期計画を更新