あなたの寄付で誰もが「自分らしく幸せ」と思え、多様性(ダイバーシティ)が当たり前と言える社会(まち)創りが進みます!
私達は一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定「産業カウンセラー」資格保有者及び、心理系カウンセラー資格保有者が自主運営する任意団体です(設立2007年10月) 会員の総意を反映した運営、会員の生涯学習と社会貢献活動を支える取組みを継続しています。
Koto Vision 2027©実行委員会はTP2025(東京プライド)へ出店します!6月7日(土)~6月8日(日)
Koto Vision 2027©( Rights & Dignity for Everyone)がいよいよ始動します。
「自分らしく幸せ、と言える地域(まち)へ」を合い言葉として、2025年からゴールの2027年度末迄の間に、江東区がセクシュアルマイノリティの方が生き辛さを感じない地域(まち)へと変貌を遂げられるための環境創りに取組みます。
あらゆるインターフェイスへ働き掛けを実施して行きます。
向こう3年間の取組計画を展示して、江東区民のAlly(=応援者)の皆さんは勿論、今まで、そこまで深刻に考えたことはなかったよ、という方に、是非知っていただきたいメッセージが沢山あります。
TP2025開催期間に、是非ブースにもお立ち寄りください!
この地域(まち)づくりの実験が成功するよう、皆さんからのカンパを募集させていただきます!
応援よろしくお願いいたします。
カンパ募集期間(第2弾):2025年5月8日~2025年6月8日 目標額 10万円
江東区は、セクシュアルマイノリティの同性パートナー同士がファミリーを形成することを行政として支援するパートナーシップ・ファミリーシップ制度の7月1日施行の準備を進めています。
パートナーシップ・ファミリーシップ制度とは、同性同士のパートナーもその子どもも、法的な権利保障を得る迄には至りませんが、公的機関窓口や医療機関、住居サービス窓口で異性婚のファミリーと同等のサービス提供を求めることを支援する行政の権利擁護の仕組(認証)のことです。
制度の施行がそのまま公平なサービス提供に繋がる為には、一般市民は元より、企業団体等関係者の制度の正しい認知と運用が必要です。
セクシュアルマイノリティの方が安心して江東区で住み続けられるようになるために私達区民ができることは何でしょうか?答えは簡単です。皆さんがAllyになって、発信いただくことに加え、市民レベルで、未来についての対話に積極的に参加していただくことだと思います。
是非、カンパの応援は勿論、2025年度公開講座に、お知り合いとご一緒にご参加ください。対話体験を通して、
ご一緒に未来を描きましょう!
※ 活動の概要は添付レーフレット「自分らしく幸せ、と言える地域(まち)へ」をご参照ください。
※ Koto Vision 2027©は、NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会、NPO法人あなたのSOGIE、LGBT共生団体 Allyの森、産業カウンセラー自主勉強会2007(HPオーナー)による共催の活動です。