あなたの寄付で虐待に遭った子ども達が経験するはずだった「心」の育ちを応援することができます
「アートで社会貢献」をモットーに ・児童虐待防止啓発(コンサート開催、絵本・動画制作など) ・児童養護施設で暮らす子ども達の感情基盤醸成 ・障害者の社会参加(地域交流) ・国際交流(マダガスカル、ケニア) を推進しております。
児童虐待を地域の一人一人が「自分事」として考え、周囲の大人達が子ども達を見守る地域作りを目指します
◆児童虐待防止の啓発と振興
◆被虐待児の「感情基盤」醸成
◆上記に携わる人材の発掘・育成
児童虐待は、大人全員の子ども達に対する責任と考えます。
虐待する親を非難することは簡単ですが、虐待に遭った(そして命を落とした)子ども達にとっては「どうして誰も助けてくれなかったの?」と(大人達に対して)思っているはずです。
他人事ではなく、自分事として児童虐待防止考えていくべく、アートによる社会への問いを投げかけつつ、虐待に遭った子ども達の応援をしています。
被虐待児の多くは、心傷つき、感情を閉ざしています。
幼少期に、親や地域の大人達からの愛情をたくさん受け、そこから身に付けていく「感情と言葉を繋げる」ことが彼らには経験が不十分となっております。
私達は、その経験で培われるものを「感情基盤」と呼んでおり、現在、児童養護施設「川崎愛児園」の協力の下、その醸成プログラムを開発・推進しています。
今後、各地の児童養護施設にこの取り組みを推進していきます。