あなたの寄付で救える動物達がいます。
浮ノ屋は生物保全活動を行うUNY生物保全愛護協会とエンターテインメント部門からなる非営利型一般社団法人です。 ヒトという動物が自然界に与えている悪影響を理解し、あらゆる生物を想いやり愛し共に生きていく。 この理想郷の実現を願い、微力ながら保全、愛護、教育活動を行っています。 具体的には生物保護施設(受け入れ先が少ない小動物、エキゾチックアニマルに特化)の設立、運営及び改良メダカの放流における日本在来メダカ絶滅危機についての教育活動を行っています。
"生物保全×エンターテインメント" 私たちは仲間を「想いやり、愛し、共生する」そんな社会を目指し、生物保全愛護活動や啓発活動を行ってまいります。
飼育放棄や虐待を受けた動物達(特に小動物、エキゾチックアニマル)に新しい家を提供します。
改良メダカブームに伴いメダカの放流が増え、日本在来メダカの絶滅が心配されています。
猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止措置として「ステイホーム」が推奨され、それはペットブームを引き起こしました。
しかしワクチン接種などに伴い少しずつ日常が戻ってくる中で、身勝手にもペットが邪魔であると飼育を放棄する人が増えています。
犬猫を対象とした保護施設は多数ありますが、手軽に飼育できるイメージのある小動物や近年人気の高まるエキゾチックアニマルを対象とした施設は少なく、危機感を覚えています。
改良メダカについても、「ステイホーム」の影響で注目が集まり飼育する人が増え、飼育困難に陥ると川や池に放流してしまいます。
全国の小学校の理科の授業で飼育するヒメダカも改良メダカの一種であり、授業終了後の放流も少なくありません。
全国の教育機関及び動物園水族館などと連携し、放流防止教育を行っています。