オイスカ

あなたの寄付で「住み続けられる未来への挑戦!」をします。植林した木を含む森林の維持管理を担う人を育てること、守り続ける次世代の心を育てること、そこに住む人々の理解と協力を得ながら森林を守り、住民の収入につなげることが鍵です。オイスカは「住み続けられる未来」のために「人・地域・森」を育む活動を、60年間地道に続けています。 こうして回復した森林は、自治体や政府の事業モデルとなり、やがて地域や国に広がります。世界の森林を回復することは『未来への投資』です。私たちの活動へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

  • local_offer国際協力
  • local_offer防災・被災地支援
  • local_offer自然・環境保全

公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています

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私たちのビジョン

「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して活動しています。現在41の国と地域にネットワークを持つ国際NGOです。

私たちの取り組む課題

オイスカは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。



なぜこの課題に取り組むのか

現代の世界を見渡すと、宗教や民族間の争いは絶えず、また開発の名のもと、人間は森林の伐採や天然資源の過剰な搾取により自然環境を破壊しています。

オイスカは、「ふるさとづくり」を活動の根幹にすえています。オイスカの目指す「ふるさと」とは、地球上に生きる人間や他の生命がバランスを保ちながら共生する持続可能な世界です。この「ふるさと」を守り育てるための実践活動がオイスカの活動であり、これを「ふるさとづくり」と呼んでいます。心があっても行動が伴わなければ、世界は良くなりません。また、謙虚さを失い、自己の利益のみを考えた行動は、私たち人間ばかりか、地球にとっても負の影響を与えるものでしかありません。心と行動をともに兼ね備えた人が一人でも増えるよう働きかけていくことこそが、オイスカのすべての活動の基本です。

団体名
オイスカ
住所
〒168-0063
東京都杉並区和泉2丁目17番5号
代表者名
理事長 中野悦子
電話番号
03-3322-5161
公式ホームページ
https://oisca.org/